ご訪問ありがとうございます。
今日は、知り合いの結婚式に参加させていただく予定です。
式は、仏前式になるのですが、まさかの古文の知識が必要になる通訳をさせて頂くことになりました。
通訳と言ってもすでに原稿ありで、わたしは日本語を読むだけなんですけどね、カッコよく言ってみました でも、簡単でもなんでも、通訳には変わりないのです
なので、一生懸命させていただきます。
それで、、
仏前式ということもあり、古文の知識が必要になることが判明しました。
と言っても、古文を読み上げることになったので、読み方に注意する必要があるなと感じた、というだけなのですが。
英語で生きていこうと思っている高校生の皆さん!古文を舐めてはいけませんよ。
古文の知識がある日本人だからこそ受けられるお仕事があるのです。
と言ってもわたしのいう知識とは、古文特有の書き方でかかられている文章を読む時にどう発音するか、というものです。
例えば、こういうことです。↓
●「あう、あふ、かう、かふ、さう、さふ、・・・」などを「オー、コー、ソー、・・・」と読む。現代仮名遣いでは「おう、こう、そう、・・・」と書く。
あふぎ→おうぎ(扇)
行かう→行こう
さうです→そうです
ありがたう→ありがとう
以上、こちらのサイトより抜粋。ものすごく勉強になりました。
http://www5a.biglobe.ne.jp/accent/kana/kana0.htm
留学したいけれど、お金や家族の事情などでなかなかできない、という学生さん。
日本にいるからこそ、帰国子女の方には負けないスキルを身につけられることもあるんです。
希望を持ってください。(念のため、、わたしは留学に反対しているわけではありませんので。)
と偉そうに語ってみました
そんなわたしも高校生で古文を勉強していたのに色々忘れていました。がーん
一生涯勉強ですね。。。