ご訪問ありがとうございます。(この記事、長くなりますのでお時間のあるときにお読みくださいね。)
実は、先日、プラウセリブに生まれて初めて行ってまいりました。
プラウセリブの海、予想以上に!綺麗でした!
出発したアンチョールの港の汚い水を見てがっかりしていた私
ここに来て、かなり感動しました
(最近、縦写真が回転するので、あえて横で撮影しましたよ)
上の写真ですが、わたしの夫と娘が、楽しすぎたのか、ちょっと行き過ぎじゃない?と思うところまで カヌーを漕いで行ってしまった。。という証拠写真。
まるで貸切のようですが、わたしの周りは人でいっぱいでした。
そうそう、今回、訪れたのは、きっと(少なくとも家族連れの)日本人はほとんど行ったことがないであろうTidung島。
(あ、こちらは縦で撮ってしまっていました。。)
この通り(↑)沿いにある、こちらの宿泊所(↓)が拠点。海沿いには必要なさそうな荷物を置いていけます。トイレもこちらで済ませます。
宿泊所前に停まっているベチャ(↑でしたっけ??)に乗って海岸までゴー!
初めて乗りました。
前に他のベチャが走っていると、排気ガスを直接浴びることになり、悲惨です
娘が可愛そうでした。手元にあったタオルで娘の口を覆いました。
海岸に到着。宿泊所からベチャで走ること3分くらいだったかな?
遊べる海岸が2つありました。
こちらは、木にかかっていた看板。
こういう看板って、ものすごくインドネシア語の勉強になるんですよね。
と言いつつ、なんて書いてあったか忘れてしまいましたので(夫からは、わたしの記憶力は10分前までしかないと言われてしまう今日この頃)、もう一度読んでみますね。
「ゴミを捨てると魚が遠くへ行ってしまうよ。戻って来てもらうために海にゴミを捨てるのはやめましょう。」
ということでした。。。。
この写真を撮った後、3歳のお子さんが船の上からペットボトルをぽいっ、としていたのを見てしまったわたし
きっと周りにいる大人がそうしているから真似しちゃったんでしょうね。
残念です。。
インドネシアは、ゴミ問題に対する意識をもっと変えないと大変なことになりそうです
この島、猫ちゃんがたくさんいたり、木にブランコがかけてあったり、娘も喜んでいました。(でも、娘は海の中にずっといたので、ブランコ、乗る時間がなかった。。。)
おまけ。
今日のランチ。(夫の)
わたしと娘の。
同行したインドネシア人の皆さんと一緒に食べた現地のランチ。
娘はしか食べなかった。。。
この他、アップルパイとおやつ(ぷるんと蒟蒻ゼリーとか、甘栗とか、カリカリ梅)を持参しました。
カリカリ梅は、従姉妹が日本から持って来てくれたものですが、たまたま持って行って想像以上に重宝しました。汗をかくことが多い場所。塩分補給にもってこいでした。
感謝です
それから、秘境に行くには、多めの水(シャワーがわりになる)、トイレットペーパーと携帯ボディシャンプー(子供用を大人も兼用)、ジェル石鹸、タオルは多めが無難ですね。
持ち物は、秘境ダイビングに慣れている夫が教えてくれました。
しかし、、、ここでもトイレとシャワーはわたしの苦手とするタイプで、例外なくテンパりました 夫、ごめんね
最後に。今回、Tidung島へ連れて行ってくださったインドネシア人の皆さんに心から感謝です。きっと家族だけではいけない場所だったと思います
貴重な思い出ができました