ご訪問ありがとうございます。
昨日、翻訳をしていたときに学んだことがあったので、シェアしますね。
交流のある二都市を「姉妹都市」言いますよね。今まで当たり前に思っていましたが、なぜ「兄弟都市」と言わないのか、初めて疑問に思いました。
英語に直すときもsister citiesというふうに訳していいのか? と疑問になりまして、検索をかけました。(リンク先は下記参照。)
すると面白いことがわかりました。ラテン系の言語の影響を受けているからだそうです。 ヨーロッパの言語では、名詞を女性と男性に分けますよね。で、都市は女性名詞なんですね。
学校は、姉妹校や兄弟校と両方言い方がありますが、これは中性名詞でしょうか??または、学校が男子校なのか、女子校なのかによって変わるのかな。
英語を勉強しつつ、フランス語スペイン語などのラテン系の言語を勉強するメリットは、こういうところにもあるなと思いました。(余裕がなくてしませんが)
ただ、最近は男女同権の観点から女性名詞のハリケーンに男性の名前をつけたりすることもあるそうです。
今回、悩んだ結果、英語では親善都市という言い方に翻訳しました。面白い発見でした。
写真は先日 私が開催しているベビマのお教室で出したドリンク。 ノンアルコールのサングリアです。美味しかったですが ブドウジュースでした(^^)
http://style.nikkei.com/article/DGXNASDB27001_X20C13A6000000?page=2