語学マインドが整うブログへようこそ。
いや、あっという間に12月も半ばですね。
今日、整体に行ってきたのですが、
もう12月も3分の1が過ぎましたね〜って
先生に言われてびっくり。
ほんと、師走はあっという間に過ぎていきますね。。
ここ2年、通訳の仕事を本格的にやり出して、
やっとそこまで緊張しない自分になれていることを
最近実感できるようになりました。
2年前は、大きなセミナーや
難しい社内会議の前は手が震えて、心臓が飛び出しそうになっていましたね。。
もはや、懐かしいです。笑
2年でこうも変わるんだな、と。
この2年説については私は生徒さんに語っているのですが、
ほんと、すごいです。
英語では、出張案件をもう少し多めにできるようになる、というのを
設定しようかなと考えています。
年末年始は、新しい目標を掲げるにはいい時期だと思います。
今年を前向きに振り返り、来年に向けて、ちょっと難しそうな、
でも手の届きそうな楽しい目標を掲げると良いですね。
私は2年後の目標もついでに掲げましたが、どっちかというとそっちがメインかもしれません。1年後って結構すぐきてしまうので。
さて、本題はここからw
プロとして、最近通訳のお仕事に意識を持つようにしていることがあります。
それは各種リクエストに応えること。
基本、通訳というのは資料があってこそ仕事ができるのですが、
資料がないこともあれば、
直前になっても打ち合わせをしてくれないお客様も結構います。
打ち合わせがないと絶対に引き受けたくない案件もありますので、
それはこちらが積極的に打ち合わせをしてもらえるよう、
粘り強くエージェントに交渉しますが、
正直、打ち合わせがなくてもできる会議もあります。
精度は落ちてしまいますが、打ち合わせなしでどうしても
通訳をしないといけない場合もあるので、
そういう時はしょうがない、と思いながら
引き受けます。
資料がない、一人で同通するのはきつい、といった理由で
引き受けない通訳者の方もたくさんいると思いますが、
私は、いわゆる「こうあるべき」という概念は捨てて、
自分の基準を中心に仕事を引き受けています。
勤務時間、報酬、交代、資料について
それぞれ自分基準があり、業界の方針的なことは参考程度にします。
もちろん無視はせず、取り入れられるものは取り入れていますが。
このスタイルを取るようになってから、とても楽になりました。
引き受けて良い案件と受けてはいけない案件も自分で
判断できるようにもなり、通訳パートナーにも恵まれています。
自分で基準を作るってこの世界ではとても
大切なのではないかな、と思っています。
ということで本題はここまで、今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
年末年始、何かとバタバタしがちで、体調も崩しがちになるかと思いますが、
読者の皆さま、楽しく充実した日々を過ごされますように♪