語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

プロとして各種リクエストに応える。

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いや、あっという間に12月も半ばですね。

今日、整体に行ってきたのですが、

もう12月も3分の1が過ぎましたね〜って

先生に言われてびっくり。

ほんと、師走はあっという間に過ぎていきますね。。

 

 

ここ2年、通訳の仕事を本格的にやり出して、

やっとそこまで緊張しない自分になれていることを

最近実感できるようになりました。

 

2年前は、大きなセミナーや

難しい社内会議の前は手が震えて、心臓が飛び出しそうになっていましたね。。

 

もはや、懐かしいです。笑

 

2年でこうも変わるんだな、と。

この2年説については私は生徒さんに語っているのですが、

ほんと、すごいです。

 

次の目標として、インドネシア語は2年後にセミナーの通訳、

英語では、出張案件をもう少し多めにできるようになる、というのを

設定しようかなと考えています。

 

 

年末年始は、新しい目標を掲げるにはいい時期だと思います。

今年を前向きに振り返り、来年に向けて、ちょっと難しそうな、

でも手の届きそうな楽しい目標を掲げると良いですね。

 

私は2年後の目標もついでに掲げましたが、どっちかというとそっちがメインかもしれません。1年後って結構すぐきてしまうので。

 

 

さて、本題はここからw

 

プロとして、最近通訳のお仕事に意識を持つようにしていることがあります。

それは各種リクエストに応えること。

 

基本、通訳というのは資料があってこそ仕事ができるのですが、

資料がないこともあれば、

直前になっても打ち合わせをしてくれないお客様も結構います。

 

打ち合わせがないと絶対に引き受けたくない案件もありますので、

それはこちらが積極的に打ち合わせをしてもらえるよう、

粘り強くエージェントに交渉しますが、

 

正直、打ち合わせがなくてもできる会議もあります。

精度は落ちてしまいますが、打ち合わせなしでどうしても

通訳をしないといけない場合もあるので、

そういう時はしょうがない、と思いながら

引き受けます。

 

資料がない、一人で同通するのはきつい、といった理由で

引き受けない通訳者の方もたくさんいると思いますが、

私は、いわゆる「こうあるべき」という概念は捨てて、

自分の基準を中心に仕事を引き受けています。

 

勤務時間、報酬、交代、資料について

それぞれ自分基準があり、業界の方針的なことは参考程度にします。

 

もちろん無視はせず、取り入れられるものは取り入れていますが。

 

このスタイルを取るようになってから、とても楽になりました。

引き受けて良い案件と受けてはいけない案件も自分で

判断できるようにもなり、通訳パートナーにも恵まれています。

 

 

自分で基準を作るってこの世界ではとても

大切なのではないかな、と思っています。

 

 

ということで本題はここまで、今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

年末年始、何かとバタバタしがちで、体調も崩しがちになるかと思いますが、

読者の皆さま、楽しく充実した日々を過ごされますように♪