語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

変わりすぎている世界の中でできることは。

語学マインドが整うブログへようこそ。

 

なかなか更新ができていません。

最近、本当に目の回るような生活をしておりまして、

大好きなブログに割く時間がなかったんです。

よっぽどのことです。(これ、方言かな?)

 

 

8、9月あたりから、通訳案件が今まで以上に増え、

最近は社内通訳さんのお手伝いに入ることも多く、

そうなると案件が一気に増えます。

 

いつも変な緊張感が伴う通訳業務ですが、

社内通訳の環境で、通訳という仕事に伴うプレッシャーとうまく付き合える

精神力をつけたいなと思っています。

 

もちろん通訳内容も向上していかないといけないのですが。

 

 

さて本題です。

 

 

ここ数ヶ月、世界が変わりすぎていることを実感しています。

 

イスラエルとガザで起きていること。

気候変動。

日本の経済が大きく変わりつつあること。

 

このような変化に私たちはついて行けているのでしょうか?

私はついていっているのかな。

 

変化に対応する教育を娘に受けさせてあげているのかな。

 

 

と、ふと思うことがあるんです。

 

みなさんはありませんか?

 

 

答えは別に見つかってはいないのですが、

その答えを模索していく姿勢が大事ではないかな、と

日々思っています。

 

私はこの変化の中で重要だと思っているのは、

柔軟さ、です。

 

どんな環境になったとしても柔軟に対応できる必要が出てくると思っています。

 

金銭的にも精神的にも

変化があったときに対応できる柔軟性、しなやかさを身につけることが重要です。

 

偏った考え方をせず、いろんな人の意見を聞いたり、

行動に移すことが大事だと思っています。

 

 

私自身は、通訳や講師業、英語やインドネシア語

活躍させていただく場がとても多いことに

感謝しています。

 

色々な方と関わることができるので、世の中にはいろんな考えがあるんだなということを日々感じています。

 

あえて、そういう変化を感じられるような環境に身を置いたりもしています。

 

今月からは、今まで月1でとっていた時事英語の授業を

月2回に増やしました。それで非常に大変になっているのですが、

なんとかクラスをキャンセルせず、受講し続けています。

 

毎回プレゼンがあり、FTやEconomicsの記事を読んでまとめて

話したり、質疑応答のセッションを持つというかなり高度な内容ですが、

色々な人の意見が聞けるし自分としても

記事を探したり意見をまとめるという作業の中で

自分はどう考えているんだろうかと

振り返る時間にもなっています。

 

 

 

長くなってしまいましたが、

変化の時代。

 

常に柔軟な姿勢で行動を起こしていける

人になりたいなと

思っています。