語学マインドが整うブログへようこそ。
最近、私のブログがなんとなく説教じみていてつまらないな〜と
思っている方、いらっしゃいませんか？？
というのも実は、私自信がそう思っていたのです。笑
なので今日はちょっと明るめの話をしたいなと思います。
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実は、つい最近までとても落ち込んでいました。
色々と資格試験を受けていたのですが、
なかなか思うような結果が出ず、自分の力がついていないこと、
また、力が認められないことなど、色々とジレンマを抱えていたのです。
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それで落ち込み、自信を無くしていた数ヶ月を過ごしていました。
このままではモチベーションが下がりきってしまうな、と思っていた頃、
今度は別の角度から嬉しいことがありました。
嬉しいこと、それは、通訳の仕事をしていて、お客様から
お褒めの言葉をいただいたり、ご指名をいただけるようになったことです。
また、ある学者さんには、
「あなたのプロ意識が好きなので、翻訳をお願いしたい。
プロの翻訳者にお願いするよりもあなたにお願いしたい。」と
翻訳を依頼されました。
自分でも驚きました。
それって単なる自慢じゃん、と思われるかもしれないのですが、
そうではなくて、
資格試験に受からない、とか、
思うような力が出ない、と思うときでも、
そんな自分であっても、必ず良いところ、長所はあって、
その人にしかない味みたいなものがあるということ。
それを生かすことができれば、
足りない部分を補い、活躍する場はひらけてくる、ということに気づいたのです。
みている人はみているのです。
自分の悪いところや弱いところを見るだけでなく、
もちろんそこは目を逸らしてはいけないのですが、
同時に自分の良さを強化していけば、自分らしくお客様の役に立つような
社会の役に立つような仕事ができるということが言いたいのです。
私は、試験は苦手なんです。
いわゆる資格試験で良い成績を出すことが苦手です。
なので、試験の後はよく落ち込みます。
もしかして私と同じように
なかなか結果が出ないから落ち込んでいるという方がいるかもしれません。
でも、試験だけが全てではないですよね。
また、ある人から評価されないからといって
それが全てではないのですよね。
別のお客さんに、別の人には評価されることもあるし。
語学の活かし方は人それぞれで、
一つである必要はないのです。
自分はどうやって語学を活かそうか？？
それを考えるのはとても楽しいことです。
個性をしっかり活かして
語学を学んでいけたらなと思います。
今日も取り止めのない記事でした。。
読んでくださり、ありがとうございました。
