語学マインドが整うブログへようこそ。
同時通訳グランプリが終了してすぐ、インドネシア語の通訳のお仕事が入っていました。そのお仕事も先日、無事終了。
なんと気づいたら4時間、休憩なしで会議でした。
参加者の皆さん、白熱していて、やりがいのあるお仕事でした。
インドネシアと日本の交流に関わる大事な会議だったので、
インドネシア語を学んできてよかった、と心から思いました。
ちなみに、その前の週まではグランプリに向けての練習をしていて
ずっと英語モードだったで、インドネシア語に切り替えるのは、なかなか大変でした。
最近思うのは、インドネシア語の通訳をした後、英語の通訳モードに頭を切り替えるのに時間がかかる、ということです。
訳出のスピードが少し遅くなってしまう感覚がありますね。
これは、慣れもあると思うので、英語とインドネシア語の通訳をするときの頭の切り替えが上手になるといいなと思っています。
インドネシア語の通訳は、介護や医療といった分野が圧倒的に多いです。
商談にも入ったことがあり、お客様に気に入っていただけたのですが、
もう対面通訳が多くなり、リモートしか基本的には受けない私には
ビジネス通訳は遠のく一方です。。涙
ビジネス通訳好きなのですが。
そういう意味では、英語の通訳はまだまだリモート案件があるので、
ありがたいです。
後数年は、東京や大阪など気軽に出張に行けないので、
リモート案件があるだけありがたいなと思っています。
英語とインドネシア語の通訳の頭の切り替え、
どうやって訓練していこうかな、、と考える日々なのでした。