語学マインドが整うブログへようこそ。
今月いっぱい語学マインドアカデミーの新規生の
募集をしているので、
今月いっぱいはアカデミーネタが多くなることをお許しください。
今日は、次の学期に継続をしてくださる予定の受講生からの
感想を少しシェアしたいと思います。
アカデミーは、３ヶ月コースなので、
３ヶ月で十分、と思って継続されない方ももちろんいます。
引き止めることは一切しません。
ですが、継続される方がほとんど、というのが事実です。
なぜ継続されるのか？
その理由の一つが、こちらの感想かなと。
「このようなスクールは他にはないので、継続します」
英会話スクールは世の中に
たくさんあるのに、なぜそう言ったお声をいただけるのか。
以下、私が思うところをリストにしますね。
今回は英語の授業のみに範囲を絞って書きます。
インドネシア語については、また次回。
1. 独特の学習アプローチ
英語のスクールに行くとコースが細分化されています。
「プレゼン」「英会話」「ビジネス英語」「文法」「英検」
細分化する意味はもちろんありますし反対はしませんが、
このやり方だと、幅広くいろいろ効率的に学ぶことはできないんです。
お金もかかります。
いろんなことに一気に挑戦したい方、
英語を全体的に学びたい方。
私のスクールはおすすめです。
まずは文法を大事にすること。
しかし文法だけで終わらないこと。
リーディング、翻訳を大事にすること。
プレゼン、会話も大事にすること。
この辺りを総点検する思いで授業を組み立てています。
３ヶ月で、授業数も限られていますので、
授業を受ければ全部できるということではないのですが、
仕組みをしっかりお伝えします。
2. 現役通訳者が講師であるということ
実はこの点、結構見逃されますが大事なんです。
いきた英語、社会で使われている英語、そのリサーチの仕方、
通訳者のノウハウが学べるコースはほとんどありません。
あってもとても受講料が高いと思いますよ。
モチベーションを保つためにも、
現場で働いている講師の話を直接聞けるのは
メリットです。
私自身も現役通訳者の先生から学んでいるので、
実感していることです。
通訳者の方が教えることはあまりないと思います。
というのは通訳の仕事がとても忙しかったり、
教えること自体に興味のない方もいるんですね。
あとは、通訳者の方は
とても厳しい方が多いです。
（自分にも他人にも）
教え方がスパルタの方も多いですよ〜
（辛い思いをしたことが、過去あります。）
多分、私はレアケースです。
教える方が好き（というか向いている）かもしれません。
3. 翻訳を学習において大事にしている
英会話スクールで翻訳をしています、というスクールは
あまりないと思います。
英語表現を学んで終わり、ではないでしょうか。
ですが、大人になって語学学習をする場合、
翻訳は超重要です。
それは自分が本当に外国語を理解しているかどうか
翻訳をするまでわからないからです。
翻訳してみると、あれ？これってどういう文の構造？
どういう意味になるの？といろいろ判明するので
翻訳しないのはもったいないです。
しかし、ネイティブの先生だと
ここまでできない方が多いです。
また、その重要性をご存知ない方も正直多いと思います。
4. 英語とインドネシア語を同時に学べるという点も
魅力かと思います。
ですが、4以上に１〜３がうちの売りです！
４が売りだったら、英語とインドネシア語の
スクールに別々に通えばいいだけです。
いや〜ほんとにいいアカデミーだと思います。
ただ、何度も書いていますが、相性はあります。
私の経験では、録画視聴可能なスクールで力を伸ばす受講生は
きちんと課題を提出していたり、質問をどんどん遠慮なくしている受講生が多いです。
私自身も通訳スクールは録画受講もOKなので、
どうしてもライブで参加できない場合は、録画を見て
課題提出だけして、質問もあれば別途しています。
以上、ざっくりと私のアカデミーの英語の授業に関する
特徴をお伝えさせていただきました。
次回は、インドネシア語についてお伝えしますね。
アカデミーのお申し込みは今月いっぱいまで。
詳細はこちらから。
