語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

語学において ある程度のテクノロジーを使いこなせるようになる大事さ。

語学マインドが整うブログへようこそ。

(すみません、急いで書いたので、誤字脱字があります。ご了承ください。。後日直します。)

 

コロナ禍になってから オンラインで仕事をし出した方はとても多いと思います。

ズームをはじめ、オンラインプラットフォームを使いこなす必要が今まで以上に

出てきました。

 

私自身、日本に帰ってきて、通訳業を本格的に再開した時

一番困ったのがオンラインで通訳をすることでした。

 

ズームってね、通訳がとてもしづらいんです。

特に、同時通訳で二人以上でやる時。

 

私は痛い目に遭ったので

そのことを克服するために

通訳学校で学び直しをしました。

 

今は、ズームだけでなくWebexでの通訳に取り組ませてもらったり

本当に心配なく同時通訳もこなせるスキルは身につきました。

(テクノロジーという意味で。通訳のスキルは別問題。。)

 

 

このテクノロジーを使いこなす、っていうこと、

なかなか私の世代あたりになると

難しくなってくると思います。

 

いわゆる、おばちゃんたち。

私も例外なくおばちゃんですよ。

 

でも、若い人に聞いたり、講座を取るなりして

この障害は克服していかなければなりません。

 

例えば、周辺機器を揃えることもそうです。

自分に合う周辺機器は何か、まずは調査をすること。

 

それがどう繋がってパフォーマンスの向上につながるのか。

クライアントから評価を受けるのか。

 

そこまで考えていかねばなりません。

 

 

ちなみに私は、stand.fmの有名なYukiさんという

同時通訳者の方の影響でyetiマイクを購入しました。

 

マイクについての情報を聞いてから結構すぐに

購入しました。いいものは早めに取り入れたほうがいい、待てば

投資効果が低くなるというのが私の持論なので。。

 

まあ、後悔することもあるんですが笑

 

 

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うちのマイク

 

今のところ全く問題がない、というより

かなり好評のマイクです。

音声でクレームを受けたことはありません。

 

通訳者は、いいマイクを持つべきです。

 

 

 

お金をかけなくても、いいマイクはあるので、その辺はリサーチをしたほうがいいと思いますが、私はリサーチにかける時間がもったいなかったので、

一押しと言われたマイクを買いました。

 

 

今日、この話を書こうと思ったのは理由があるんです。

実は、今日、あるスーパーに娘が大好きなゲーム機があることがわかり

買い物ついでに行ってみたんですね。

 

何と残念なことにゲーム機は壊れているわけではないのですが、

サーバーエラーか何かで使えない状態になっていました。

 

担当者の方に聞いてみましたが、

機会を少し触った後、私たちを放置してどこかへ行ってしまったまま

全然帰ってこなかったんです。

 

 

それで、もう一度店員さんに声をかけてヘルプをお願いしたのですが

結局私たちを放置していた店員さんがやってきて

「これは時間がかかります。」と原因究明も碌にせずに

ちょこっと機会を触ってまたどこかに行ってしまい、、、

 

結局放置されたまま、娘は待った甲斐もなく

諦めて帰るしかなかったという残念な出来事がありました。

 

もし「今日はエラーでできないと思いますので、

また明日いらしてください。」とでも言っていただければよかったのですが。

 

その店員さんは、どこかに問い合わせていることもなさそうで、

自分で何とかしようと賢明になっていて

こちらの気持ちを全く無視して

機械と奮闘して、結局わからないから放置、といった対応しているように見えました。

 

もっと機械について真摯に学んだり、

センターに問い合わせるなり、

できないことはできない、と言い切るきっぱりした態度も

必要ではないかな?と思ったんですね。

 

何となく、自分はできる気がする、でも実際はできない、ということは

よくテクノロジーを使う時に発生します。

 

できない時はできない、というべきですし、

カッコつける必要はないと思いました。

 

私自身も、ズームでの同時通訳ができないということを

しっかりと学んだので、学校に行こうと思ましたし、

もしあの時自分を誤魔化して次は何とかなる、と思い込みでもしていたら

恐ろしいことになっていたな、と思います。

 

わからないことは謙虚に学ぶ。

 

そして、テクノロジーは仕事で必要なものは

しっかりと身につけ、人に頼られる存在になりましょう、というお話でした。

 

私もまだまだできないことがあるので、

謙虚な姿勢を忘れず、進んでいきたいと思ったのでした。

 

(あまり偉そうなことは言えません。。。)