語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

オンラインでお子さんに家庭教師をお願いするときの心得。

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オンライン教育が教育現場でも導入され出しました。

うちの娘もついに学校からパソコンを持ち帰ることが出てきました。

 

学校教育の場だけでなく

英語教室、塾などでもオンラインが活用されていく時代になりましたよね。

 

私自身、名古屋に来てからすぐに

オンラインでインドネシア語と英語の教室を開くようになり

もう1年以上が経過しました。

 

 

今後、お子さんたちにオンラインでの教育を

受けさせてたいと思われる親御さん向けに

私自身が1年間、オンラインで中学生のお子さんたちを

担当する中で気づいたことを書いていきたいなと思います。

 

 

 

1、親もスケジュールは把握しておくこと

 

オンラインのレッスンは、ある特定の場所に移動する必要がないので、

とても便利と言えば便利です。交通費もかかりませんし。

ただ、その分、レッスンを受けるという実感が湧かないため、

レッスンのスケジュールを把握するのが難しいお子さんもいると思います。

 

移動を伴う場合、交通費はかかりますし、通学の時間もかかりますが、

その分、何分前には家を出なければ、となるので、

スケジュール管理がしやすいというメリットがあります。

そういう意味でオンラインは不利です。

 

お子さんだけでなく、親御さんがきちっとレッスンの日時を抑え、

レッスン当日の朝には、「今日は。。時からレッスンだね。」と

一言声をかけてあげるか、ログインは親御さんがするなど

工夫があるといいのかなと思います。

 

 

 

2、宿題を出すようお願いする

 

オンラインのいいところは先生の行う授業の様子を

親が見ることができるということです。

レッスンの最後の方に宿題を出す様子が見られなければ、

思い切って「宿題はなんですか?」と先生に確認してみてください。

先生も慣れないオンラインの授業で一杯一杯で

宿題を出すことを忘れている場合があります。

(先日私がそんな先生でした。汗)

 

 

3、心配なことがあれば、先生に授業の前後に直接相談してみる

 

可能そうであれば、先生に伝えたいこと、確認したいことはその場で

聞いてみると良いと思います。先生も親御さんのサポートがあると心強いので

色々と相談してもらえるのは嬉しいものです。

 

 

4、ズームの基本は顔を出しての受講です!

 

先生から特に指示がなければ、授業は基本的には顔を出して受講します。

先生が顔を出してない場合は、生徒も出さなくてOKです。

先生は生徒の反応がとても気になるものです。

できる限り顔を出しての受講をしましょう。

ただ、出せない場合があることも承知しているので、顔を出せない場合は

その理由をチャットで伝えるなど、一工夫あるといいですね。

 

 

以上、簡単ですが、私がパッと思いつくことを書いてみました。

またあれば、追記していきますね〜!