語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

初心者がスケートを滑れるようになる仕組み。

語学マインドが整うブログへようこそ。

 

 

今日はクリスマスイブですね♪

サンタさんがやってくるおうちも多いのではないかと思います。

 

 

今日は、私は娘と子ども会の行事、スケート教室に参加してきました。

 

娘はスケートはジャカルタで一回、名古屋で一回と

合計2回経験があり、どちらも夫が一緒に滑ってくれていました。

 

 

今回は私が引率するということで

一緒に滑ってあげられないので、スケート教室に入れました。

そして、親も一緒に滑って良いというので、

全然滑れないのですが、せっかくなので私も滑ってみようと。。

リンクに入ったら本当に怖いし、滑れない。。

一歩進むのもやっと。

 

 

壁を這いながら、一歩一歩、、、進んでいるんだか進んでいないんだかっていうのを

繰り返すこと数十分。。。。

 

その間、娘は3回目だけあって

問題なく滑り出し

みんなから「上手だね〜」と言われてご満悦。

普段運動しない子なので、体育も嫌いだし、

スケートは少し経験があったので珍しく運動で褒められて

うれしそうでした。

 

 

さてこうなると問題は私です笑

 

2時間程度のスケート時間

果たして滑れるようになるのかしら。。。

 

と思いながら最初の1時間は

全く進歩がないような感じでしたが

 

スケートも語学と同じじゃないかな〜とどこかで思っていた私がいまして笑

 

少しずつ、歩くのが怖く無くなってきてからは

上手な人を見て少しでも真似しよう、と思い

上手な人を探して観察し出しました。

 

 

なんでも上手な人の真似をすると早い、というのは

語学学習を通して身にしてみていたことなので

スケートも同じだろうなって思ったんですね。

 

スポーツは、型だ、とも聞いたことがあります。

 

そんなわけで出来ないなりに

上手な人のバランスとか フォームなどを

真似していたらだんだん怖く無くなって

滑れるようになったんです!

 

最後は楽しくなって大きく2周出来ました。

 

周りのママさんも

『すっごい上手になりましたね!』

と褒めてくださいました笑

 

子どものことじゃなくて私のことです笑

 

必死に練習した私、なんだか恥ずかしい笑

 

 

でもこれって大事だなって思ったんですね。

 

 

ほとんどの子どもたちはさすが上手に滑れるようになっていましたが、

子どもたちの中には

真似をするということができず、最後まで

危なっかしい滑り方をしている子たち、滑れない子たちもいました。

 

 

真似をするって大事なんだな〜

 

これはどの分野にも言えるんじゃないかな?と思いました。

一人で頑張るのも大事だけど、

時には先生に確認したり、先に進んでいる人に聞いてみる

真似してみるっていうこと、とっても大事です。

 

 

改めてそれを再認識したのでした。

 

 

それにしても、他のママさんが撮ってくれた

写真に写った私の後ろ姿がクマみたいで。。

 

来年は痩せるぞ!と決意しました笑