語学マインドが整うブログへのご訪問、ありがとうございます。
いよいよ明日からパラリンピックが始まりますね!
今日は、今朝、NHKで知って衝撃だったことをシェアします。
世界の人口における障害者の方の割合は?
およそ10億の人々が、何らかの形の身体的、精神的もしくは感覚的な障害に苦しんでいる。
それは世界人口のおよそ15パーセントにあたる。
世界人口のうち、15%は障害者の方という事実。
意識をしたことがなかったので、知らなかった事実でした。
日本は障害者に対し優しい社会なのかと聞かれると
答えはYesとは言い難いのではないかなと思うのです。
私は、普段生活している時に障害者の方と
直接関わることはないのですが、
お友達のお子さんが重度の障害を抱えていたり、
ご主人が歩けなくなってしまい介護をされている知り合いがいますので、
障害とともに生活することの大変さを
全く知らないわけではありません。
微力すぎるのですが、できる限りの事はしたいなといつも思っています。
例えば、障害者の方が働いている
わっぱんのパンを購入するとか
そんなことですが、普段からできることを取り入れています。
わっぱんは普通に美味しいです!
添加物を使わないところがすごくいいので、
障害者の方が働いていなくても購入していると思います。
ただ少し高いなと思いますが、それが少しでも支援につながればうれしいですし、
ぱん自体が美味しくて無添加なので、まあ、当たり前のことかなと思っています。
できる支援をするとともに
同じ人間として学び合おうという
姿勢が大事なのかな、と色々な報道を見る中で感じました。
パラリンピックでは選手たちが
相手の障害に遠慮することなく攻めていく姿が
観れることになると思います。
今から楽しみです!