語学ママの語学マインドが整うブログ

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現代のコミュニケーション(SNS)上で気をつけていること。(1)

語学ママブログにご訪問くださり、ありがとうございます。

 

 

今日は、アンクロンのステージに立ってきました。

失敗もありましたが、、、涙 楽しく演奏させていただきました。

 

今日気付いたのですが、そういえばいつも雑念が入った時に、ミスするんですよね。

「もう少しで終わる!」「もしや今日はミスなしか?」って思った瞬間ミスするんですよね。ああ、雑念って恐ろしい。。。

 

近々受けるTOEICインドネシア語検定も同じかも。

雑念が入ると、集中力が途切れて、点数が落ちてしまいます。

ああ、、、集中力を保っていけますように。

 

 

 

さて、今日の本題は、現代のコミュニケーションについて。

実は、なかなか深いなと思っております。今読んでいる本を読んでいて感じたのですが。

 

叱られる力 聞く力 2 (文春新書)

叱られる力 聞く力 2 (文春新書)

 

 私、阿川さんの本が好きで、結構読んでいます。すごく読みやすいんですよね。

キャリアのある方なのに、飾らないところが大好きです。

 

さて、この本のタイトル、叱られる力、です。

阿川さんは、かなり叱られて育ってきた方のようです。

それで、叱られるメリットについて書かれています。

 

私も、昭和の人間なので、どちらかというと叱られて育ってきたほうだと思います。 

 

中学生の時は、先輩後輩関係が厳しい部活に入っていましたし、やっと最高学年になって、自由にできる〜って思っていたら、学校で一番校則にうるさい担任の先生に当たってしまったり。

 

それ以降も、大学であれ職場であれ、厳しい先輩たちに出会い、たくさん怒られながら成長してきた私です。

 

ですが、この本に書かれているのですが、近年、「新入社員を怒ることは難しい」と感じている方が多いようで、時代が変わったんだな〜と思いました。

 

でですね、私が言いたいのは、怒られることはいいとか、悪いとか言いたいのではないのです。

 

現代社会は、昭和の怒って育てる時代ではない。

「時代は変わった!」ということを言いたかったのです。。

 

昭和になかったものの一つが携帯電話でのコミュニケーションです。

これについても様々なエピソードが阿川さんの本では紹介されています。

 

特に最近は、ラインでのコミュニケーションが増えてきたように思います。

私のラインにも、ワッツアップにも、グループがたくさんあり、日々やりとりがおこなわれています。

 

 

いろいろな方と、またいろいろなグループでのやりとりを何度もなんども繰り返しているうちに、SNSのマナーというのを私なりに考えるようになりました。

 

それをシリーズ化して書いてみるのも良いかな、と思いまして。

今後、数回に分けて書きたいと思っています。

 

 

ひとまず、今日は、その内容までには入れませんでしたが、導入部分でした!