語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。
今週は目まぐるしく予定が動いていて、私の頭の中もものすごいことになっています。
というのは、月曜日はアンクロンのステージがあり頭は音楽で一色(笑)、火曜日はTOEICの受験で英語漬け、水曜日は検定に向けてのインドネシア語の授業を受け、そして、今日は英語でボランティア活動があるという、日々、言語を切り替えての生活をしておりまして。
混乱するかなと思いましたが、なんとか乗り切りました。。汗
さて、本題です!
前回、ラインなどのSNSでのコミュニケーションにおいて、私が気をつけていることを書きます、と宣言していましたので、その続きを。
と言っても、私の持論ですし、もちろん私はSNSのプロではないし、考え方は、人それぞれ。正解もないと思います。
なので、これが絶対だとか、もちろん思いませんし、私も書いておきながら正直できてないこともありますので、あくまで理想を語ることになるかもしれません。。。
ただ、私の周りにいるコミュニケーションの達人とも言える素敵な友人、先輩、後輩から、ラインやワッツアップを通して、たくさん学ばせていただいたことがありまして、(反面教師もたくさん。。笑)私が見てきて感じたこと、失敗、成功してきたことをシェアできる範囲で まとめてみたいなと思っていました。
それに、通訳者というのは、コミュニケーションの達人であるべきだと思うので、SNSにおいても、常識的なところは踏まえておいたほうがいいなとずっと思ってきました。
語学を極めたい方には、考える価値が十分にある分野だと思います。
なので、温かく見守りつつ読み進めて言ってくださいね!
さて、私がSNSを始めてもうすでに10年以上経っていますが、、
先輩方から学んだこと、自分の経験(失敗もたくさん)も含め、現在、特に気をつけているのは、以下5点です。
(1)おめでたい報告、悲しい報告には、何らかの形で素早く反応する。
(2)返信は気長に待つ。
(3)電話ですべきコミュニケーションは気軽に文章で送らない。
(4)相手にもよるが、絵文字を使うように心がける。
(5)SNSでお願いされたことは、できる限り応えてあげる。
どうしても無理な場合は、丁寧に理由をつけて断る。
他にも細かいことをあげたらもっとあるのですが、基本的には以上5点が大事だなと思っています。
今日は、1、2について少し詳しく書かせてください。
何度も言いますが、私の持論なので、これが正しいとか、そういうことではないので、
もし共感していただけたり、感じ取っていただけるものがあれば嬉しいです。逆にそうかな??違うと思う!という方ももちろんいるかと。
(1)おめでたい報告、悲しい報告には、何らかの形で素早く反応する。
実は、私はこれが一番大事だと思っています。
人は、嬉しいことも悲しいことも、だれかと共有したいのではないかなと思うのです。
グループラインやワッツアップグループであれ、だれかが何か嬉しい報告、おめでたい報告が入った時、皆さんはどうしますか?
スルーとか、してないですか。。????
私は、以前は、あまり反応するタイプではありませんでした。
特に、グループラインでだれかがいい報告をされても、それがあまり自分と関係なかったり、人間関係が薄い方だったりしたらなおさら。。。
でも、自分がもし報告をする方だったら?ということを考えるようになって、考え方が変わりました。なので、いまでは、グループ全体に入る報告がどんなものであれ、おめでたいことであれば、その人との人間関係が万が一希薄だったとしても(笑)なんらかの形で反応するようにしています。
理由は単純で。自分がそうされたらとても嬉しいからです。
他人にとって嬉しい報告は、自分にとっては関係なさそうに思えたり、時には、嫉妬の思いを抱いてしまったり、複雑な気持ちになるときも、正直あります。
でも、あえて「私も嬉しい!」という気持ちを形にすることで、そんなくらい気持ちも消えてくれるし、だれかの幸せを一緒に喜べる幸せも感じることができます。
悲しい報告もしかり。単なるお知らせという意味もあるかもしれませんが、私だったら、慰めの言葉、時には励ましの言葉を誰かにもらえたら、それだけで悲しみが和らぐ気がします。
この中でも大事なのは、「素早く」反応することだと思います。
これはなかなか難しく、忙しいとメッセージを見逃してしまったりもするのですが、
気づいた段階で急いで反応を示すことが大事かなと思っています。
(2)返信は気長に待つ
これは1とは真逆のことにも思えますが、返信は過度に期待しないようにするのが一番だと思っています。(笑)
特にちょっと重い内容だったり、嬉しい報告、悲しい報告などを自分から発信する場合、期待していた反応がもらえなかったことは今まで確実にあったなと思います。
でも、あくまでSNSはコミュニケーションの一つであり、受け止め方もそれぞれ。
内容によっては、どう反応していいかわからない人もいれば、発信しているメッセージが正しく受け取られていない場合もあるかも。
そもそも、発信がうまくできていないこともありますし。。。
もし、急いで返信が欲しい時は、電話するに限ります。
来ない返信を待つほど、切ない時間はありませんよね。。
ということで、こんな感じで持論を展開している自己満足の投稿ですが、
次回もこのシリーズで書かせていただきます。