ご訪問ありがとうございます。
早速ですが、本題に入ります。
今日は、こんな本を隙間時間に読んでいました。
すごく良かったので、ブログで取り上げますね。
以前、私のブログで、英語プレゼンについてのポイントを数日にわたって書き上げたのですが、読んでくださった読者の方はいらっしゃいますでしょうか?
実は、プレゼンの方法について、伊藤さんと山中さんのビッグなお二人が教えてくださっているのですが、僭越にも伊藤さんが書いている内容、私が書いていたことと
かぶっていることがあって、、とても嬉しかったです。
準備に関しての時間だけ見ると、私のやり方以上に 伊藤さんのやり方の方が時間はかかると思います。ちょっと甘かったな、と思いました。
それだけプレゼンは大変ということなのです。
でも、工程がとても似ていたので、私、間違ってなかったな〜と思いました。
博物館ガイドのボランティア、やってて本当に良かったと思うことが多いです。
やっぱり何事も実践する中でつかむことが多いのかなと思います。
そのほか、通訳者にとっても大事な「ウィークワーズは使わない」ということについても書かれていました。これは、通訳学校でもなんども言われていたのですが、
「あー」とか「えー」とかいう意味のない言葉は言わないようにするということ。
この本では、なぜウィークワーズを使ってはいけないか、ということについても触れられています。
そして、一番 印象的だったのは、プレゼンだけにかかわらず、日本人の若者に向けて、大事なメッセージを発信されていたことです。
TEDのプレゼンターたちの葛藤について、ご自身の人生における失敗談なども書かれていて、失敗から学べることなどが とても参考になり、勇気をいただく思いがしました。
ということで、オススメです。
そして、こちらの本、ジャパンクラブにおいてありますので、私が数日後に(?)返却したら、借りれるはずです。。。。