語学ママの語学マインドが整うブログ

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法律が関わる文書の翻訳で気をつけること!永久保存版かも笑

語学ママブログへのご訪問ありがとうございます。

 

 

ここ最近、翻訳の案件が多くて、カフェにこもっています。

今日も、アンクロンのレッスン前にカフェにこもって作業。。の合間にブログを開きました。

 

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はてなブログは、アメーバと違って、縦の写真がちゃんと写ってくれて嬉しいです。

アメーバだと、縦写真が横になってしまうんですよね〜。)

 

さて、フリーで翻訳を始めると、だいたいやってくるのが法律が関わってくる文書です。

絶対、と言っていいくらい、回ってきます。

 

ここで、法律が関わってくる、と書いたことは、重要なポイント。

 

法律文書ではありません。

 

法律を解説する文章など、結構翻訳する機会があります。

社内通訳であれ、フリーランスであれ。

 

 

今日も格闘中。。。

 

ということで、気をつけるべきことを書きたいと思います。

 

 助動詞に気をつける!

 

may

will

shall

should

 

これらが頻繁に出てきます。

この訳し方を抑えておけば、ほぼ、完了したというものです。

(すごく大雑把な言い方をしておりますね。。)

 

専門家のブログなどから集めた情報をこちらに記録してみました。

ネット情報なので、100パーセント正しいと言い切れませんが汗

 

ご参考までに!

  •  may 

 「…することが可能である,…することが許されている」という意味です。

(反対に,may notやshall not とした場合,「…することが禁止されている,…してはならない」という意味です。)

 

  • will
  • shall

当事者が行わなければならない義務を表します。

なので、「〜しなければならない。」「〜ものとする。」と訳します。

 

  • should

この助動詞は、契約書などでは「〜すべき」という文脈では、ほとんど使われないようです。使われる場合は、仮定法のことが多い気がします。

「〜の場合」「〜ならば」、と私は訳しています。

 

 

 

参考にさせていただいたページ(っていうか、should以外は、ほぼ抜粋させてもらっております。)

www.mkikuchi-law.com

www.mkikuchi-law.com

www.hicareer.jp