語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。
はてなブログへ移行して、まだそんなに経っていないのですが、気づいたら、読者の方が増えていて。。感謝です!
ご期待に応えられるよう、私なりに頑張っていきたいと思います。
さて、先日、初アンクロンの舞台がありました!
人前に立つのは初めての舞台ということで確かに緊張しましたが、博物館ガイドや通訳をこなしているという経験もあり、そこまで緊張しませんでした。
なんとか、マネージできた感じです!
こういうことにも備えて、普段から、人前に立つ練習はしておきたいものだ、と思いました。
今日はプラザスナヤンでランチの約束があったので、その前後にいま抱えている翻訳をこなしていました。
ちなみに、この写真は行きつけの星乃コーヒーです。
週末、バリで働いているインドネシア人のお友達とあったときに頼んだパンケーキ。
インドネシアで働いている友人を見ていると、いろんな働き方があるなあと思わせてくれます。
色々語りたいことはありますが、それはまた次回ということで。
さて、本題です!
これまでの記事で、第2、第3言語間の通訳について、必要なことを説明しております。
- 準備は周到に
- ノートを作成する
- 音読する
今日は、最後の音読についてですね。
音読は、とっても大事なんです。
小学生になると音読の宿題ができるのですが、娘も毎日取り組んでいます。
英語にしても音読は大事です。
学校の英語の授業でも、音読の授業って、もっともっと時間をとっておくべきだと思います。そう気づいたら、その時から音読を始めましょう。
ここでいう音読は、資料の音読です。
インドネシア語から英語に訳す通訳の案件がある場合、最終的にアウトプットするのは英語なので、英語の資料を音読しておくと、当日スムーズに訳が口から出てきます。
もらった資料に英語があれば、ぜひそれを。
なければ、範囲の中にあるキーワードを英語でググって、英語の文章を書き出したり、ネット上にある文章をそのまま読みます。ここでのポイントは、音読!
音を出して読むのです。黙読ではダメです。
英語にしてもインドネシア語にしても、声を大きめに、はっきりと抑揚をつけることがポイント。日本語の場合、そこまで音読する必要はありません。
母国語ですからね。でも、どこで切った方が情報が通じやすいか、抑揚はどうするか、自分の中で決めておくと本当にパフォーマンスが違ってきます。
資料がある場合はこれができますね。
ない場合は、トピックだけでも入手して、内容を想像して準備するしかないのです。。。
以上、今日の本題でした!
順調に翻訳のお仕事が入ってきています。
一件、今朝舞い込んできました。
他の予定などもあり、お断りしようか一瞬考えましたが、できるかもな〜と思い直し、受けることに。
翻訳の分野の幅が広がっていくのが嬉しいです。
では、今日はこの辺で。