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今朝、トヨタ社の社長、豊田章男さんのスピーチを聞いて、感銘しておりました。
章男社長は、中国語も英語も使いこなす、マルチリンガルな方だったのですね〜。
Akio Toyoda MBA’82 at Babson’s Centennial Commencement
興味のある方は是非見てください。
素晴らしいスピーチに度肝を抜かれるかと思います。
外国人ウケもしそうな、国際感覚豊かな方で、さすがだなあ、と思わせてくださいました。学びも大きいですよ!
さて、ここから本題です!
前回、第2、第3言語間の通訳について、必要なことを箇条書きにしていました。
- 準備は周到に
- ノートを作成する
- 音読する
今日は、準備は周到に、という項目について書いて行きます。
と言っても、限りのある時間の中で書いておりますので、シンプルに行きますね。
準備というのは、このような流れです。
- 何よりもまず、必ず、どういうトピックがカバーされるのか、絶対に聞いておくことです。トピックを押さえておかないと準備のしようがありません。
- トピックを確認したら、資料があるかも確認します。あれば、とにかくそれを読み込みます。
- もし資料がない、または資料を読んだ上で時間があれば、インターネットでトピックについて検索します。この時、資料を読んでいる中で疑問に思った単語があればそれも一緒にググります。
- とにかく、内容を日本語で良いので、理解することが大事です!!!
今日はここまで。
シンプルですが、絶対に必要な第1段階をお伝えでき、安堵しております笑
こんなこと、当たり前!なんですが、油断せず、トピックを確認し、知識を得ておくことが当日のパフォーマンスにかなり影響することを知っておいていただきたいと思います。
今日の単語
edict 法令、命令