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今週は、ドリーム週間でした!
ものすごく大変な、でも充実していた1週間。
なぜドリームかといいますと、普段できないような通訳の大型案件が一気に来たのです。
しかも、インドネシア語と英語の両言語で。
本当にありがたいことでした。
しかし、やはり両言語の通訳者を続けていく大変さも身にしみました。
何と言っても、英語とインドネシア語の切り替えが若干大変です
今回は、初めにインドネシア語の案件があったので、その前日はインドネシア語漬け。
その数日後、英語の案件だったので、インドネシア語の案件が終わった瞬間から英語に切り替え。
頭も疲れます
が、本当に充実した日々でした
楽しくて仕方がないのです
大きな案件だったので、他にもインドネシア語の通訳者の方にお声掛けさせていただき、皆で乗り越えた案件でした。
本当にこのような機会をくださった方々、関わってくださった他の通訳者の方達にも感謝です。
今回のことで大変お世話になったインドネシア人の方とランチとお茶をさせてもらいました
現場に出ると色々な思いをします。
が、今回のお客様はとてもいい方達で、本当に仕事がしやすかったです。
感謝の思いでいっぱいです。
実は、現場に出るのは、本当に勇気のいることです。
「私より英語が上手なお客様がいたらどうしよう。」
「わからない単語や言い回しが出てきたらどうしよう。」
そういう思いが、まだ私に つきまといます。
でも、結局最後は、こう思うようにしています。
「私に来た案件であるということは、私にしか双方をつなぐ人はいない。
一生懸命持てる力を出し切って、やるしかない。双方の意図をしっかり聞き取り、間違いなく訳すのみ。」
もしも、わからない言い回しや、すぐに理解できないことがあれば、聞き直すことも恐れてはいけないと今回も思いました。そして、普段からの研鑽が活きることも。
現場に出るのが怖い、と思っていらっしゃる駆け出しの通訳さんがいらしたら、
打ちのめされるのを覚悟で出ることをお勧めします。
相性の合わない現場だと大変だと思います。。
幸い、私は相性の合わない現場にはあまり縁したことはありませんが。
今まで、どちらかというとお堅い感じの現場しか踏んだことがないのですが、もしかして、そういう雰囲気が自分に合っているのかなと感じています。
ということで、インドネシアに来て7年目にして、やっと両言語で通訳できるような力がついて来たことを実感しています。また機会があれば、両言語で通訳できるよう、どんどん力をつけていかねば、と思っています。
ちなみに。
なんと、ブログ村のインドネシア語部門で、ランキング2位を記録しております。
びっくりしました。
インドネシア語学習者の方が見てくださっているのだなと感動です。
これからは、インドネシア語の学習についても、情報提供できるように頑張りたいと思います
今日の英単語
スネ肉
shin
(shankとも言います。)