ご訪問ありがとうございます。
今日は夜中に目が覚めてちょっとした作業を行いました。
インドネシア語の勉強会の準備。
その勢いで久しぶりにブログを書くことにしました。
ここ最近、ハマっていることについて。
それは、親子での週末読書タイムです。
インスタでちょこちょこあげている日本語の本、あれは、ほとんどジャパンクラブの図書館で読んでいる本です。
ジャカルタ・ジャパンクラブの本の数は、日本の図書館に比べ物にならないほど少ないです
ですが、結構いい本があると思うので、というか、あるだけ感謝なので、毎週末通っているのです。
通い始めたのは、つい3週間前です
ジャカルタ歴長い割に図書館の重要性を見落としておりました。
本好きに育てたいママさん、ジャパンクラブは必須です。
うちはもうそれは、本好きな家族なので、図書館に1日中いれるほどです。
最近、ここで育児書も借りますが、どの育児書も揃って「親子で本を読む大事さ」を語っています。
絵本の読み聞かせはもちろん、親が本を読む姿を見せる大切さも書かれています。
改めて、本好きな子供に育ってくれて嬉しいなと思います。
そもそも、うちの子が本好きになったのは、一時帰国の時の図書館通いが発端でした。
一時帰国を長めにしたのは、確か2歳の時だったかな。いや、3歳だったか?
うん3歳でしたね。
4ヶ月くらい日本に帰っていたんですが、その時、本当によく図書館に通いました。
実は、他に行く所がなかったんですよね 支援センターも飽きちゃうくらい行ってましたし。。
県立図書館、市立図書館、それぞれ、借りれるだけの本を借り、図書館での読み聞かせの会に参加したり。
図書館にいる時間自体もとても長かったです。
3時間読み聞かせコース、普通でした
親子でぐったり。でも、お互いに楽しい時間でした。3時間って、、ちょっと異常に聞こえますね
今はもうできないし、そこまでしなくてもいいと思います
でも、あの時間があったからこそ、娘は本が楽しい!と思ってくれたのは間違いないと思います。
実は、本の虫になりすぎて、生活で色々弊害はあるのですが
それはそれで今後の課題として、ひとまず、本好きに育ってくれたのは良かったです。
私も娘が本を読んでいる間別のことができますし
今、6歳の娘は、かいけつゾロリにハマっています。
ほぼ全シリーズ読破しています。
ただ、一人で読めるようになったとはいえ、流石に小学生向けに書かれている本なので、意味のわからない単語などもたくさん出てきます。聞かれたときは答えますし、時々、読んであげたときに、難しげな単語が出てきたら、「この意味わかる?」と確認することも時々します。(毎回ではありませんが、、)
週末、どう過ごすかが課題!というご家庭がありましたら、ジャパンクラブへの入会を心からお勧めします。
もっと早くから入っておけば良かった、と思うジャカルタ駐在7年目の私からのアドバイスでした
最近読んでヒットした本はこちら!
もちろんこの本も図書館にあります。
国連機関で働くキャリアウーマンの著者。
日本人として海外の方達とうまくコミュニケーションしていくためのコツが書かれています。
私が日頃感じていたことも書かれていましたし、さすが!
現場で戦っている方は違うな〜という視点もあり、学びが多かったです。
英語学習のヒントも書かれていますが、偶然にも私が使っている教材も取り上げられていました。
シンプルでとてもわかりやすい表現をされているので、ささっと読める感じです。
オススメです!
あ、今日の本題としては、、、「親子での図書館が良いをオススメします」でした
今日の単語
agape 驚きや衝撃などで口を(ポカンと)開けた