語学ママブログへのご訪問ありがとうございます
さて、早速ですが、今日は皆様に正式にご報告できることがございます
それは、新たな資格を正式に取得した、ということです
それは何かと言いますと、インドネシア国立博物館の英語ガイド資格です♩
去年から数ヶ月かけて受講していたスクールは、そのガイド資格専門のコースのことでした。
今日はデビュー戦。デビュー戦が終わって初めて、公式バッジがもらえるのです。
もう、その緊張感といったら!言い表せませんよ!
お客さん、どんな方かな〜
私、緊張しすぎて喋れなくなったらどうしよ〜〜〜
英語が出てくるかな〜
いろいろ質問されたらやばい〜
などなど、色々思い、最後は、「ああ、こんな資格、とるんじゃなかった。。」と思ったりしました
でも、最後はなんだか吹っ切れて、緊張しながらも、なんとか、やり切れるものなんですね。
今日のお客様はドイツ人お二人とインドネシアの可愛い学生さんたち3人。
質問が出ましたが、経験のあるガイドさんもついてくれていたので、安心でした。。
ということで、公式バッジ、しっかりいただきました
ガイドは、ジャカルタ駐在が終わっても、ガイド関連のお仕事はしていきたいな〜と思わせてくれる素敵なボランティアです。
是非是非、皆様にオススメしたいです。
ただ、資格は一応、取得しましたが。私はまだまだガイドの卵。
これからが本番です。インドネシアの歴史や展示物の勉強は一生続くでしょう。。。
ここで、今日の本題。
なぜ一流になる必要があるのか。
どの分野にでも言えることですが、お客様はみな一流の専門家に出会いたいと思っていると思うのです。
例えば。
お医者さん。
経験とスキルのある、一流のお医者さんと、ヤブ医者。
どちらがいいですか?
美容師さん。
経験とスキルのある、素敵な美容師さんと、なんだかいまいちな仕上がりになる美容師さん。
どちらが好みですか?
などなど、きりがないですが、、
やっぱり、求められるのは、一流なんです。
特にそれを思うのは、やっぱりジャカルタでは医療の面です。
この前、歯医者さんに行ったのですが、とても良い歯医者さんで、おそらくジャカルタで一番良い歯医者さんだと思います。
その先生が一流であるからこそ、客である私たち家族は助けられました。
どの分野でも、やはり一流にならなければなりません。
語学の面でもそうです。
英検2級取れた〜!1級とれた〜わーい!
で終わっては、もったいないのです。
どこまでも、終わりなき勉強をして、一流と言われるまでに成長していこうという意欲が語学にも求められています。
さて、今日書いたことは全部自分に言い聞かせていることです
自分らしく、満足し切らない語学ライフを送っていきたいです