語学ママブログへのご訪問ありがとうございます。
久々に、英語プレゼンのトピックに戻りますね。
このシリーズ、何気に10回くらいまでを予定しております
実は、私、昨日と今日、プレゼン続きでへとへとです。ですが、夫は最近、とても忙しく過労気味。
駐在員は忙しいですね お友達のご主人の話を聞いてもそう思います。どうか皆様、健康には気をつけてくださいませ。。。
さて、昨日のプレゼンはとてもヘビーでほぼ徹夜状態だったのですが、実は、プレゼンが終わってひどく後悔しておりまして。
と言いますのは、私、本来 徹夜ができる歳ではないので(アラフォー)、本番では頭がうまく回らず、言いたいことが100%言えなかったことに後で気づいたからです。。。
ショックでした〜!
今度からは、徹夜などしないように、もう少し準備時間をゆっくり取りたいと思います
プレゼン前は、しっかり睡眠をとりましょう!!
(特にアラフォーの皆さん。。)
さて、徹夜はやめよう、ということだけでなく、毎回の英語プレゼンを通して感じていることがあります。
それは、情熱を持って話すことが大事であること。
特に私たちノンネイティブにとって、情熱を持って話すことは、とっても大事!
なぜかというと。
情熱を持つと、「これが言いたい!!」というメッセージがはっきりするので、プレゼンの構成を上手に組み立てることが可能になるのです。
また、一生懸命話すので、聞き手も興味を持って聞けます。
英語力がなくても、ゆっくり話せば良いのです。
相手も聞きたい!と思ってくれます。(と願いましょう)
それから、プレゼンは、原稿なし、メモなしの状態で話した方がインパクトが強いです。なので、メモなしが確実に良いのですが、情熱がないトピックについては、メモなしでのプレゼンは難しいです。
これを伝えたい!と思っている場合、日本語の場合は、思いだけで、メモなしでも話せると思いませんか?もちろん、ケースバイケースですが。それを英語に置き換えてみることからスタートします。
昨日の私は、トピックには情熱を持っていたものの、睡眠不足でパワーがなく、メモを頼りに義務的に内容を伝えている状態だったと思います。
ひどく反省しました。。。
ということで、総合しますと。。。
英語プレゼンでは、可能であれば、情熱を持って話せるトピックを選ぶこと。
そうでなければ、情熱が持てるような方向に話を持っていくこと。
情熱を持ちつつ、メモなしで話せるよう、何を言いたいのかはっきりさせてから本番に臨むこと。
準備段階で一つ練習しておきたいことは、間の取り方です。
話の内容が少しでも変わるときは、しっかり間を置いたり、効果的な接続詞を使ったりしましょう。
それは、事前にどういう風に間を取るのか、どういう接続詞を使うのか、決めておくべきです。(これについては、また別の記事で取り上げるかもしれません。)
それよりも何よりも、十分な睡眠をとって臨みましょうね情熱は、睡眠不足では保てません
以上、全部、昨日の自分に言い聞かせたいことです
次回につなげたいと思います。
今日は、忘備録的な感じになってしまいましたすみません!
来週もプレゼンがありますが、準備万端で臨みたいと思います!
プチ情報: 国立博物館のロビーでこんな展示がありましたよ!