語学ママブログへのご訪問ありがとうございます。
今日は、課題に追われていながら、ブログ更新を最優先する私です。
というのは、書きたいことがあった時、あとにまわしてしまうと、忘れてしまうのですよ
いろいろ書きたいことはたくさんあるのですが、今日、一番書きたいことに絞って書こうと思っています。
それは、今日のタイトルの通りですが、、
日本人として、自信を持って、日本人の良さを活かした国際交流をしよう、というものです。
私が今通っている講座では、様々な国籍の方々がいます。
その中でも、今一番仲良くさせていただいているのが中国出身の女性なのです。
先輩ママとしても、キャリアウーマンとしても、また駐在妻としても私よりずっと経験値が高く、素敵な方です。
一緒にいて心地よい本当に素敵な友人なのですが。
彼女いわく、「私は日本や韓国にも住んだ事があるからわかるんだけど、日本人や韓国人は、スケジュール管理がしっかりしている。何か困ったことや忘れてしまった事があったら、必ず日本人や韓国人に聞くと確実な答えが返ってくるのよね〜。」
とのことなのです
講座の生徒たちが共有するワッツアップグループがあるのですが、確かに、スケジュールに関する質問に答えているのは、いつも韓国人か私でした
インドネシアに住んで思う事。
日本人はとってもきちんとしている国民である事。
でもそれは、プラスにもマイナスにもなります。
インドネシアでは、日本人として時間をきっちり守りすぎるが故に、外国人(特にインドネシア人)相手にイライラしてしまったり、マイナス面が目立ちがちなような気もしていましたが。。
国際交流では、このエピソードのように、プラスに作用することを友人から改めて教えてもらいました
例えば、国際交流する中で、自分の英語力に自信がなく、チームにどう貢献して良いか悩んでしまうこともあります。
そういう時は、日本人ならではの強みに自信を持ち、スケジュール管理や数字管理の分野などで貢献していけばいいのです。
そういえば、私もアメリカ留学時代、ほかの学生さんに比べて(日本人なので)数学ができた方だったので、経済の授業のフォローをする代わりに、英語を教えてもらっていたこともありました。当時は、文系の高校生で習うレベルの微分ができれば、大学院での基本的な経済学はなんとか渡っていけました。
スクールの友人からこの話を聞いてからは、やたら自信を持ってしまって、今では、スクールだけではなく、ほかのグループの集まり(インド人やインドネシア人が多いです)においても、自分からどんどんスケジュール管理や時間管理については提案するようにしています。
出来るなら、こういう風にプラスに作用することにも目を向けて行きたいものです。
とりとめもない内容でしたが、、、どなたかのご参考になればと思います
さて、現在受講しているコースが今月末で終了します。
無事卒業できましたら、読者の皆様に発表したい事がありますので、それを楽しみに一ヶ月頑張りたいと思います