語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

子どもたちの心をつかんだ英語の絵本。からの、幼児英語教育者に向いているのは女性?男性?

ご訪問ありがとうございます。

 

今日は、英語サークル開催の日でした。

初参加の方もいらして、とても盛り上がり、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

 

充実した時間が過ごせると駐在生活もより楽しくなりますよね。

皆さんも喜んでくださって嬉しかったですし、私もとても楽しかったです!!

 

 

 

さて、今週、夏休み明けのお久しぶりの絵本の読み聞かせの会を開催しました!

 

これもまた盛り上がりましたラブラブラブ

参加してくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

今回読んだ絵本は、私の大好きな絵本でした。

 

 

 

 

さて、この絵本ですが、なんと、英語に若干アレルギーのある私の娘が、寝る前に読む本としてセレクトしたくらい、魅力的なようです。

 

英語に関係なく、ストーリーや、絵がとにかく面白いようなのです。

 

英語的には、言葉数は少ないので読みやすいのですが、一方で、犬の位置を示す前置詞がたくさん使われているので、子どもが前置詞を学ぶにはぴったりの本です。

 

 

英語アレルギーのお子さんにも喜んで読んでもらえる本かもしれない、と感じたのでご紹介しました。

 

子供が楽しめる絵本は、大人も楽しめるのかなと最近思っています。

この絵本は大人が読んでもなかなか面白いと感じられますよ。

 

図書館などにあれば、ぜひお手に取ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

英語の絵本の読み聞かせも、開始してから1年半となりました。

試行錯誤で始めた会ですが、最近は、私も絵本を読むだけではもったいないと思うようになり、

英語のゲームや歌なども取り入れるようにしています。

 

 

ママさんたちにも色々と協力をしていただいて、昨日はゲームの担当をお願いしました。

そんな感じで、参加者の皆さんにも積極的に関わってもらえる会になっていると実感していますラブ

 

 

 

実は、毎回、新しいことを取り入れていることに参加者の方が気づいてくださっていたら嬉しいですが、どうでしょう?マイナーな変化だから気づかれてないかな。。。オッドアイ猫

 

 

今回の読み聞かせには、アメリカ人の幼児英語教育者の方のyoutubeをみながら勉強したことを取り入れてみたんです。

 

たまたま、今回の読み聞かせの開催に当たり、youtubeを検索して、評価の高い番組を運営している幼児英語教育の先生のレッスンを覗いてみたりして。

 

ラッキーなことに、ものすごい先生の番組を見つけることができました。

 

男性の先生で、衝撃的な英語のレッスンを展開されていましたのです。

 

 

目に飛び込んできたのは、先生がいろいろな表情やボディラングエジを使いながら、冗談を交えつつ遊びながら英語を教えている様子。まさに、体を張って英語を教えているという表現がぴったり。

 

 

子供達がとーーーっても楽しそうに受けているように私は度肝を抜かれてしまいました。。

 

そこにいるクラスの子供達は、習い事をしている感覚ではないのです。

まさに、先生やお友達と遊ぶためにその場に集っているという感覚が私の方まで伝わってきました。

 

子供達はまだ5歳でした。

 

 

 

なんという先生だろう!と感動のおもいがあふれました。

もちろん、うちの子もこの先生のクラスに入れたいと即、思いましたよ。

 

 

そして、そのレッスンをみた結果、私が思った結論はこれです。

 

「語学は一般的に女性の方が向いているというではないか。しかし!幼児英語の教師は男性の方が向いている。」

 

 

その先生の顔の表情や、体全体を使ってエネルギッシュに英語を教える姿を見て、「あれは、男性の先生じゃないとできないかも。少なくとも、日本人の女性であそこまで体をはって英語を教えられそうな人を私は知らない。」と思ったのです。

 

女性であの素晴らしいレッスンができるのは、エレンのようなコメディアンくらいでは?と。

 

幼児教育に興味を持っていた私は、すっかり自信をなくしました笑

いやいや、自分のできる範囲で、やって行けばいいのですけどねウシシ

 

 

 

これが男女差別につながる発言だととられては私の意図するところとは違うので、書くのを少しためらっていたのですが、書いちゃいました笑

 

 

奥が深い幼児英語教育。

私も地域活動レベルですが、関わっていけることに幸せを噛み締めて、楽しく勉強していきたいと思います。

 

 

 

 

 

まだまだ書きたいことはあるのですが、、、

またの機会に。