ご訪問ありがとうございます。
さて、先日アップしたボロブドゥール遺跡の間違い探し、読んでいただけたでしょうか。
なかなか奥深い遺跡ですよね。
その後、国立博物館に行ってミニチュアを見てきましたが、そこでも微妙に違っていたような気がします。。
2段目のストゥーパを同じように再現するのが難しいのか、穴の形が違うことに気づかれていないのか。。。
というか、穴さえ空いていないような??
拡大してみました。ご確認くださいなぜ?
真相を知りたいところです。
さて、今日から新たなチャレンジを開始しました。
ジャカルタ在住の日本人で、このチャレンジを受けた人は初めてではないか、と言われている大変厳しいチャレンジです。
(本当かどうかはわかりませんが、お友達がそう教えてくれました)
詳細は、無事にこのチャレンジが終了したらお伝えしますね。
ひとまず、初日の今日、多国籍な方々が集まる中で、インドネシアの歴史についての講義を受けてきました
先生は、現在インドネシア大学の修士課程で歴史を学んでいらしゃる方で、ものすごく詳しく、そして上手に教えてくださいました。
今回のブログでは、講義のはじめに自己紹介をした時に
感じたことをシェアしたいと思います。
講義の参加者の出身国は様々でした。
イギリス、韓国、インドネシア、フランス、などなど。
日本人は私だけ。
自己紹介を英語でしてください、と言われたらみなさんは何を話しますか??
正直言いますと、私は自己紹介をすることにあまり慣れていません。。。
日本語での自己紹介も苦手です。
なぜかというと、とっさに振られると何を話していいかわからなくなるからです
緊張してしまいます これは言語に関係ないのです。
でも、国際社会に生きるものとして、「自己紹介は苦手で。。」なんてカッコ悪い事は言ってもどうしようもありません。
自己アピールはきちんとしておきたいものです。
自己紹介と一言で言っても、自分の何について話すかはケースバイケースですよね。
職場での自己紹介と、地域活動などの自己紹介、趣味のサークルでの自己紹介では、少し違う話をすると思うのです。
今日は、様々な国からやってきたジャカルタ在住の方々で、インドネシアの歴史に興味のある皆さんに対する自己紹介でしたので、そういう角度から話したいという思いがありました。
幸い、私の順番は最後の方だったので、参加者の皆さんがどんな自己紹介をするのか、聞きながら自分の自己紹介を考えることができました。ラッキーでした。
聞いていると、こんな感じでした。
名前、出身地、ジャカルタ在住期間、家族構成、なぜジャカルタに住んでいるのか。
(以前従事していた)仕事。趣味。なぜその講義に参加しているのか。
お子さんがいる場合は、学校の名前や年齢にも触れていました。
ご主人(奥様)の仕事でジャカルタに来ている方は、とてもシンプルな英語でまとめている方が多く、印象的でした。
I'm here in Jakarta with my husband.
うーん、シンプルですね! I came to Jakarta because my husband .... よりも簡単でいいですよね!
みなさんの話を聞いて、私の自己紹介はこんな感じになりました。
"Hi, everyone. My name is Amy.
I am here in Jakarta with my husband and my daughter. She goes to a Japanese private kindergarten.
I am enthusiastic about learning foreingn languages including English and Indonesian."
と、家族の紹介をした後は、自分が一番興味がある語学に触れ、そこから「インドネシア大学でインドネシア語を1年学びました。そこで文化や歴史に興味を持ったので、この講義を受講することにしました。」という風に自分の経験を交えながら、講義を受けている理由につなげました。
シンプルな表現ですが、自分のことをわかってもらえる文章になったと思います
ちなみに、「~に熱心である、熱中している」という意味のenthusiasticですが、そのあとにくる前置詞はaboutです。
I am enthusiastic about ~ ing
He is enthusiastic about his job.
というように使います。自己紹介にはぴったりなフレーズですね!
今日の記事、どなたかに参考にしていただけたら嬉しいです。
最後に。
先日、国立博物館で撮影したパプアの戦闘用ボート。
インスタでは一部しかお見せできなかったので、ここに掲載しますね。
本物はとても大きいので、迫力があります。1本の木から作られているそうですよ!
大きな木だったんでしょうね。。。
まだ足を運んだことがない方は、是非是非、見に行ってみてくださいね。