ご訪問ありがとうございます。
最近よく通っているカフェで、お友達がこんな素敵なお茶をオーダーしていました。
写真を撮らせてもらいました。綺麗ですよね〜。
おすそ分けし合いましたが、どれも美味しかったです。
さて、今月のEnglish Journal。
夫の教科書。彼が使っていない間に私が借りているのですが、、大江千里さんの記事が興味深かったです。
アメリカで活動されているのですね〜。
大学時代のお友達がボストンのライブに行ったとFacebookで報告していましたが、そういうことだったのか〜と納得しました。
写真がいつもながら横になっていますが。。すみません
大江さん、英語も日本語も、まだまだ勉強したい、表現力を磨きたいという内容の思いを綴られていて、感動しました。
ある程度年齢がいってから、新しい世界を開拓されている姿!とても輝いていると思いました。
さて、本題です!
そんな大江さんの姿とも重なる部分がありますが。。。
「英語の先生にオススメしたい多言語学習」について、です。
私は英語の教員免許も持っていますし、英語コーチ的なこともしていますが、、
プロの英語の先生がこれから書くことをおっしゃっていたのが印象的だったので、今日はそのことをシェアしたいと思っています
私のメンターでもある、その英語の先生は、インドネシア語も極めていて、両方ともに素晴らしい実力をお持ちなのです。
もともと英語と日本語のバイリンガルで、インドネシアにきてからインドネシア語を学ばれて、すでにインドネシア語A級をお持ちのツワモノです。
その方曰く、「言語はどうやって習得したか、極めてしまうと忘れてしまう。
自分自身が新しい言語を学んでいくと、生徒さんたちに共感を持ちながら教えることができる。」ということです
全くこの言葉通りにおっしゃったわけではないのですが、だいたいそういう趣旨だったと思います
私も英語を教えるときによく聞く、、
「単語が入ってこない。」
「聞き取りは結構できると思うけど、話せない。言葉が出てこない。」
「日本語に訳してしまう。」
「何から手をつけていいかわからない。」
という悩み、自分のインドネシア語学習に照らし合わせると、とても共感ができます。
もし、英語学習にずっと力を入れてきた私が今も、英語学習しかしていなければ、共感できなかったかもしれません。
インドネシア語を30代後半になってから学んだことで、生徒さんの気持ちに寄り添うことができていると思います。
完璧にではないかもしれませんが。。。
といっても、新しい言語を学ぶことは、労力を伴います。
英語だけで正直、いっぱいいっぱい、ですよね。
ましてや、英語の先生たちは、普段の生活も忙しい。
けれど、やはり、違う言語を1つでも学習してみると生徒さんの気持ちにもっともっと寄り添えると思うのです。
そんなわけで、インドネシア語を極めた際は、(きっと極めることなんてできませんが、、、)私はきっともう1つ、言語を新たに学ぶ気がします。それは、英語を教えるものとして、そうしたいと思うから。
大江さんも、ポップスからジャズの世界に入った時は、本当に大変だったそうです。
英語の世界で生きてきた私も、インドネシア語の世界に入った時は、本当にしんどかった。。
世界は違いますが、少しですが大江さんのご苦労を想像することができます。
ということで、多言語学習、英語の先生にはオススメです!!という内容でした。
さて、今月は、久しぶりの英語サークルがあります。
本当に楽しみです🎵
いつも参加してくださる皆様、初めて参加してくださる皆様、お会いできることを楽しみにしています