ご訪問ありがとうございます。
ジャカルタ在住の方でしたら、ご存知の方も多いですよね?
トンボ玉のお店。うちにもいくつかあります。とても良いお土産になりますよね。
本帰国のお土産にする友人もいました。
そして、そこの奥様にお会いした方、きっと多いですよね?
Yektiさんです。Ibu Yekti。彼女がいないと、素敵なアクセサリーはなかなか作れません。
イブがいるかどうか、確認してからお店に行くことをお勧めします。
連絡先も含め、お店については、(英語で書かれた)このブロガーさんのサイトを参考にしてください。
写真もこちらのサイトからお狩りました。(This picture is borrowed from the below blog.)
https://stumbleabroad.net/2013/04/05/jakarta-a-beadiful-day-with-ibu-yekti/
トンボ玉は英語でglass beadsというようですね。
さて。
なぜ、今日はトンボ玉のお店の奥様のお話を書こうと思ったのか。理由を書きますね。
実は、先日、そのYektiさんの英語でのプレゼンをお聞きする機会に恵まれたのです
そのプレゼンから、学ぶことがとても多かったので、シェアしたいと思ったのです。
まずは、イブのお洋服です笑
とてもお似合いになるワンピースをお召しになっていました。
素敵すぎて、クギつけ。
(あっ、話し方に全然関係ないですね)
そして、プレゼンが始まってからも、私は釘付けになりました。
話し方が、とてもゆっくりで、高貴な雰囲気が漂っていたからです。
プレゼンのテーマは、ご自身の出身地(スラカルタ)についてでした。
Yektiさんは、イギリス人だという噂(少なくとも、私はそう聞いていました)でしたが、お母様はインドネシア人なんです。
トンボ玉のお店で扱っている商品は、輸入しているものもありますが、スラカルタの工房で作っているようです。
地元の経済発展のために頑張っていらっしゃることも知ることができました。
色々なお話を聞く中で、思ったのです。
Yektiさんの英語は、ゆっくり、丁寧で、品のある話し方。
英語は母国語ではないようでしたが、もっとお話を聞きたい!!と思わせる英語でした。
心から思いました。「英語はスピードではない。」、と。
英語で話すとき、焦って早く喋ってしまったり、スピードが命だ、と思ってはいけないのですね。
さて、イブは、プレゼンの最後にすごい情報を提供してくださりました。なんと。
こちらのサイトにも書いてありますが、実は、イブは、スラカルタの王族の血を引いていらっしゃるのですびっくり
だからかーと納得しました。笑
これって、あまり知られていませんよね?その時に聞いていた皆、一斉に「えー?!」と湧きました笑
なので、これは秘密にしたほうがいいのか?と思ったら上のサイトに(インドネシア語ですが)公表されていたので、私も紹介させてもらいました。
イブの話し方、私も明日のプレゼンの参考にしようと決意しています