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今年の11月でジャカルタに来てから、7年目を迎えるのですが、その間折々に悩んで来たのが、自分の英語力がのびない、ということでした。
その辺の悩みなどは、過去のブログにも(ダラダラと)書いていますが、インドネシアで英語を学ぶことに、限界を感じ、英語から逃げていた時期もありました。(そのため、私の英語力は随分下がってしまいました。)
インドネシア人の英語の家庭教師の先生、いらっしゃいますが、友人から聞いてみますと、結構、高いですよね。。。
ネイティブでない方に高いお金は払えません。。。。(これには賛否両論あると思いますが、私の個人的見解です。)
でも、やっぱり英語からは逃げられないし、逃げたくもない。
色々悩んだ末、「オンラインの講師」がいる!!と思いたちました。
そして、オンラインで、これまで一度も考えつかなかった英語カウンセリングを受けることにしました。
そして、カウンセリングの結果、今まで強化しようと一度も思わなかった発音矯正が必要だと実感させていただきました。
カウンセリングってすごいです。
自分の弱点をスパッと言い当ててくださいます。プロですね。
そのカウンセラーの方のレッスン代はとても自分に払えるものではなかったので、自力でオンラインで発音強化レッスンをしてくださるアメリカ人の先生を探しまくりました。先生方のプロフィールを検索し、読みあさり(っていう表現がぴったり)ました
オンライン英会話って、ある意味、競争社会なので、いい先生でも、意外にレッスン料が高くないんですよ。
同じお金を払うなら、費用対効果が高い先生を選びたいじゃないですか。
でね、実は、本日、私が選んだ先生とトライアルレッスンを受講したのです。
結果、とってもいい先生でした
先生は期待以上に、色々なアドバイスをしてくださいました。
私は、Rの音が弱いかな?と思っていたら、Rは完璧に発音できてると言われまして
むしろLが出来てないよ、と言われました びっくり。
以外に日本人、Lの音が発音出来ていないかもですよ。(え?私だけ?)
トライアルにも関わらず、教材についても色々と教えてくれ、適切なアドバイスを沢山くださり、もう私は気分が
でした。まさに、この先生についていけば、変わるな!と確信できた瞬間。
今日のまとめ:
インドネシアで英語を学ぶなら、オンライン英会話をお勧めします。
ネイティブの講師陣から先生を選べます。(日本人でもいいかも)
オンライン英会話では、先生選びがとても重要です。
適当に講師を選ぶのではなく、プロフィールを読み、自分の弱点を補強してくださる方か、見極めましょう。
自分の弱点がわからない時は、英語ができるお友達などにまずは、アドバイスを求めるのも良いかもしれませんね。
言い方、悪いですけど、オンライン英会話も、ダラダラと続けているだけては、なかなか伸びないのではないでしょうか。
私のように、まずは、英語カウンセリングを受けて、学習目的をはっきりさせるのも手です
ゆくゆくは、私も英語コーチング業に携わりたいと思っていますし、私の英語サークルでも、参加者それぞれに強化すべきポイントをお伝えするようにしようと思います