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私ほど飽き性な人はいないかな、と思うこの頃。
勉強方法もなんども見直してしまうのは、飽き性だからだと思います。
そんな私は、一つの教材をやりきることがなかなかできない私で、自己嫌悪に落ちてしまうことがありました。
でも、それで停滞するよりは、同時進行で複数のことをやってみてもいいのでは?と、ふっきれた瞬間がありました。
ということで、今は、やって見たいこと、学びたいことには、躊躇せず飛びついています。
今、ジャカルタで習っていることは、、
英語、インドネシア語、アンクロン、カリグラフィー。
それに加えて、時々、翻訳や通訳、ベビーマッサージ教室も、提供する側として積極的にしています。
他にもちょっとしたボランティアも。
(以前は、生け花、三線もならっていました)
でも、一つ一つ、じっくりやっているかと言われると。。怪しいです
でも、自分は一つだけに絞ることができない性格なのは、何十年と生きてきてよくわかりました。
なので、最近は諦めもついて、それでいいかな、と思っています。
英語の勉強とインドネシア語の両立は本当に難しいのですが、飽き性なので、その性分を生かした勉強法を取り入れようと思って、またトレーニングメニューを開発中です。(何度目の??聞かないでください笑)
英語は、洋書多読、洋書でサイトラ、オンライン英会話(詳細は下)、ニュースの音読、リスニング、NHKラジオ講座のリスニング、など、幅広くやっていきます。
インドネシア語ですが、英語の勉強でよかった方法を取り入れる予定ですが、基本的には、いつも読んでいる月刊誌やニュース記事と検定試験の過去問の音読、それからリスニングを家庭教師の先生と一緒にやっていこうと思っています。目が回りそうなメニュー。。。
でも、飽き性なので、それぞれ15分ずつくらいしかできません
とにかく、本帰国したら、こんなに習い事はできませんし、仕事のための勉強の時間の確保で一杯一杯になるかと思います。
そのことも考えると、、、今、やれるだけのことをやっておこうと思ってしまいます。
さて、今月から、発音矯正の先生についてアメリカ英語をやり直すことを決意しました。
先日セッションを持っていただいた英語コーチングの先生には、「アメリカ人の先生よりも日本人の先生の方が日本人の発音のくせを知っている」、という理由で、日本人のプロの講師を勧められました。
確かに、その通りです。しかし、、難点が。日本人の先生は、どうしてもレッスン代が高くなってしまいます
まずは、オンラインでアメリカ人の先生でトライアルをしてみてから決めようと思います。
私のこの決断とは矛盾してしまいますが、ネイティブ(またはインドネシア人)の先生との英会話のレッスンで行き詰まりを感じている方は、日本人の先生に変えてみることをお勧めします。
なぜ行き詰まっているか、わかるのは、日本で英語を学んできた先生だと思うからです。
でも、いきた英語の表現を学ぶには、ネイティブの先生がいいと思うところもあるので、両方の先生のレッスンを併用されることが一番いいのですが、、、
現実問題、予算がなかったりしますよね
価値的な決断が求められます
色々な勉強方法を試してみたいと思っていらっしゃる方、自分に限界を設けず、ちょっとずつでもやってみてはいかがでしょうか??
飽き性なので、読書に疲れたら、かぎ針編みをするという(悪の?)サイクルに入ってしまう私でした