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西日本豪雨で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
私自身、中国地方出身で、友人の実家が流されていたり、報道はされないものの、大変な被害を受けている地域があることを知り、心を痛めております。特に高齢の方や小さいお子さんがいるご家庭のご心労は想像に絶します。
1日も早い復旧と被災された皆様のご健康を心から祈っています。
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語学ママブログへのご訪問ありがとうございます!
さて、前回告知していたのは、娘が好きな英語の絵本について。
いくつかありますが、今日はこれ。
春の一時帰国で買ってきていました
床を業者に磨いてもらった後なので、ピカピカな床でしょ?笑
さて、結構お高いこの絵本。
評価が高かったので、買って見たのですが、受け取ったときは結構がっかりでした。
ページをめくると英語の数が少ない!!
本当にこれが現地の教科書なの?って思うほど、文章が短いのです。
なので、最初はうちの子には、ちょっと物足りないかな、という印象でした。
(日本語の本だと、5歳児にして、かいけつゾロリを一人で読んでしまう読書力があります。)
でも、うちの娘は、やはり英語力は日本語力に比べられないくらい劣っていますので、(英語の文章は読めません)一人で読むにはちょうど良いのかもしれません。
CDもついていて、私が読まなくても、聞いてくれます。
ただ、CD付きの教材は、CDを流す前にママが一度読んであげるといいかなと思いました。
これ以外にも、私は自分が読んでいる洋書でイラスト多目の小説などを読んでいるときは、せがまれることがあるので、その時に限りサイトラをしてあげます。
例えばこれ。
ジブリの借りぐらしのアリエッティの原作、床下の小人たちの原作です。
絵が可愛いですよね。
これを読んでいると、「必ず何が書いてあるの?読んで。」と言われるので、サイトラしますが、とても勉強になります。
かぎ針がなくなった(おそらく小人たちが持って行ってしまったのですが)くだりで娘がかぎ針が見たいと言い出したので、うちに眠っていたかぎ針を見せたら喜んでくれました。
インスタにもエピソードと写真載せてます。
英語の絵本のポイントですが、やっぱり親も読みたいと思える面白いものがいいのかなと思います。
絵が可愛いとか、内容が素敵だとか、そういう絵本に出会えるといいですよねー。
ママの絵本に対する気持ちがお子さんに反映する気がするので、そう思ってしまうのでした。