語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

電子辞書は持つべきか。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

早速ですが、今日は、電子辞書について書こうかなと思います。

 

 

皆様は、電子辞書はお持ちでしょうか!?

お持ちの方、使っていらっしゃいますでしょうか。

 

 

私は、学生時代に先輩から「通訳者は絶対に電子辞書をもっている。」と聞き、学生時代に初めて電子辞書を買いました。

(ミーハーな理由アセアセ

 

そこから2つか3つ買い直し、今に至ります。

 

 

今使っているのは、就職して、通訳学校に通っているときにクラスメートにオススメされたものだったと思います。

 

特別なものではないと思います。CasioのEx-Wordですアセアセ

2008年発売のモデルなので、おそらく2009年ごろに購入したんでしょうね。

うわー、もう10年になるんですねハートブレイク

 

通常、電子辞書には複数の辞書が搭載されています。英英辞典、国語辞典、漢字辞典も入っています。

 

 

私は、ある単語を調べるときは、複数の辞書で調べます。

当たり前といえばそうなのですが、同じ単語でも辞書ごとに説明の仕方や翻訳が違ったりするんです!

なので、全部引いてやっと言葉のニュアンスがわかることもあったりします。

 

それが1台でできるので便利ですよね。



 

今は、アップグレードされたものがたくさん売っているんでしょうね。。。

私は本帰国するまでは、とりあえず今のでいいかな、と思っています。

 

 

 

 

 

電子辞書のメリット、ご存知かと思いますが、こんなかんじです。下矢印

 

1短時間で単語の意味を調べられる

2複数の辞書(が入っている電子辞書に限る)を瞬時に検索できる

3軽い。小さくて持ち運びやすい

 

1の理由から、通訳者は必ずと言っていいほど、電子辞書を持っています。

現場ですぐに調べられるので、重宝します。

 

 

 

 

反対にデメリットです。

1調べた単語を書き留めておかないと、すぐに意味を忘れてしまう

2辞書で引いた実感をなかなか得られない

 

 

 

デメリットに関しては、単語登録機能があるものであれば、登録しておいて後で見返すということもできます。
ただ、ノートに書いておいたほうが見直す作業自体は速くできます。
 
辞書で引いた実感というのは、結構大事でして、デジタル画面で調べた単語よりも、自分の手でアルファベット順になっているページをめくって調べた単語の方が後々まで覚えているものです。体で覚えた単語、というのでしょうか。
 
 
そんな理由から、電子辞書の方がおすすめ、とは言えません。
ただ、うまく両方活用していくのもありかな、と思っています。
 
 
 
さて、前回のブログでご紹介した本ですが、私がいま読んでいる本は、表紙が違うので、初版のようです。
現在は、加筆されたものが出版されています。(前回のブログには、新しい方を載せています。)

 

 

そのことを宣伝している動画を見つけました上矢印
 
 
この本は、私が想像した通り、著者の意見に反対する方もたくさんいます!!
こんな動画も見つけました下矢印 参考までに載せておきますね。
なぜこの本がB...S...なのか、説明があります。
 

 

 
上矢印字幕をonに出来ます。)
著者のSteve Harveyのトークショーは、確か英会話の教材にもなっていたような気がします。
それについては、また別途ブログで書きますね。