語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

英語の教師にならなかった理由と、英語コーチングについて。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

突然ですが、、英語コーチングというお仕事があるのを知っていますか!?

英語の学習方法を教えたり、英語自体を教えたりするお仕事です。

 

 

ここ最近、来年の目標を考えるにあたり、語学習得方法の見直しをしているところなのですが、その中でとても参考になるのが、英語コーチングの講師さんたちのお話です。

 

 

 

英語コーチングをご存じない方も、ライザップが英会話スクールを始めたことはご存じだと思いますが、まさに、ライザップは、英語コーチングのサービスを提供しているのです。(まわしものではありませんチュー

 

 

英語コーチがどんなことをしてくれるかというと、、(下記のサイトから抜粋しました。)

 

  • 専属コーチがついてマンツーマンで学習サポート
  • 生徒に合わせて効率的に英語習得できるオリジナルカリキュラム作成
  • レッスン以外の日にもメールやLINEで情報交換およびサポート
  • 講師の質がめちゃくちゃ高い(TOEIC900点、ビジネス経験あり)
 
まるで、ジムのトレーナー。
正直、わたしもコーチングを受けたいです。
 
でも、わたし、すでに講師の質、に当てはまってしまっているので、どちらかというと教える方に興味があります。
 
 
 
さて、昔から英語が好きだった私ですが、実は、英語教師になりたいと思ったことは一度もありません。
両親ともに公立学校の教師だったので、普通なら、将来の夢に英語の教師という選択はあったのだと思いますが、なぜでしょう??
 
 
それは、、、、あまりにも、科目授業以外の仕事が多すぎるから、でした。
 
 
身近に教師をしている家族を見て来て、本当に大変なのを知っていました。
 
 
 
授業の準備などだけではなく、モンスターペアレンツと言われていた親御さんの対応や、難しい子供達への対応だけでなく、ニュースで見るのも含めて、教師自身が少し変わっている場合があり、人間関係も大変そうだなと感じていました。
 
また、実際に教師として働いている友人も、部活の指導や生徒指導などに時間を割かれていることを聞いていました。
 
 
 
そんな感じで、教育は素晴らしいお仕事だとは感じていますが、学校教育の現場では、子供達の英語力を伸ばす以上に、科目以外のお仕事が多すぎると思ったのです。
 
 
 
そうなると、単純に英語を教えることに興味がある私には、今後、自分の中で何かが変わらない限り、負担が大きいお仕事なのです。
 
それにプラスして、英語を教える前に、もっともっと学びたいということもあります。
 
通訳者は、常に学ぶ必要があり、仕事自体もですが、その学びが楽しいのですよね。
 
 
なので、学びながら教えることができたら、それ以上のものはありません。
 
 
英語コーチングはそんな私にとっては、天職です(と勝手に思っている)。
 
 
もっともっと、英語力をつけて、英語の勉強の方法なども自分自身が経験したことを伝えていけるようになれたらと思っています。
 
 
さて、あるコーチングスクールでは、日本人にとって、英語を習得するのに必要な時間は、1000時間だとしているそうです。一年に換算すると、1日あたり3時間の勉強が必要だそうですキョロキョロ
 
なかなか難しいですよね真顔
 
 
 
私は、こういう英語の勉強方を、インドネシア語の勉強にも置き換えるようにしています。
3時間か。。どうやって確保しようかなグラサン
 
 
 

こちら、英語コーチングについての説明です。ぜひ、ご一読ください口笛

右差し https://goodbyejapan.net/coaching-english