ご訪問ありがとうございます。
もうすぐクリスマスですね。
クリスマスが大好きな話は、確か先日書いたような、書いてないような。。。?
日系スーパー、パパイヤさんに貼ってあったチラシを見て、ジャカルタ吹奏楽団のクリスマス・コンサートにお邪魔しました。
もう、このコンサートで、私はジャカルタ吹奏楽団さんの大ファンになってしまいました。
ほぼ日本人メンバーからなる団体ですが、最近1名、インドネシア人の方が入ってこられたそうです。
しかも、今までいなかったチューバを吹いてくださっていて、低音も響いている素敵な演奏を聴けました。
中学生の時、私は吹奏楽部に属し、ホルンを吹いていまして、楽器を愛する皆さんのお気持ちがよくわかります。
なんだか青春時代を思い出して、思い出に浸ったりしてしまいました。
吹奏楽団のみなさんは、今もきっと青春時代が続いている感覚なのではないかな?と思ってしまいました。
クリスマスソングや、子供にも馴染みのある有名な曲をたくさん演奏してくださったので、5歳の娘も1時間半の長いコンサートも飽きずに聞けました。
そして、サンタさんに変した指揮者さんがお菓子を配ってくださって、うちの娘も大喜び。
他にも子供たちが喜ぶ演出を様々してくださって大感動の時間を過ごさせていただきました。
プログラムも、何気にトトロやまっくろくろすけが。。
子供は喜びますよねー。
海外でも、大好きな吹奏楽団の演奏が聴けて嬉しいです。
団長さんがおっしゃっていた、「このメンバー全員で演奏できるのは今日だけです。」という言葉が印象的でした。
そう、駐在生活に別れはつきものなのです。
そういう意味でも、感慨深い演奏会でした。
実は、私も来年からある楽器の演奏に挑戦しようと思っていまして。
それについては、本格的に練習が始まったらお伝えさせていただきます。
ジャカルタ吹奏楽団の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
やっぱり音楽は素敵だと再認識させていただきました。
これからも応援しています♪