語学ママの語学マインドが整うブログ

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女性が働く上で直面する問題!

ご訪問ありがとうございます。

 

ついこの前、日本から持って来るべきものについてブログを書いたのですが、夫から、「読者が減るんじゃない?」と言われてしまい、若干、編集をしておりました。。

 

そして、語学ママというタイトルのブログにはふさわしくない内容だったかなあ、、、と密かに悩んでおりました真顔

 

 

が、なんと、その記事が人気記事にランクインしたという。。グラサン

 

ランキングがどういう仕組みになっているのか、よくわかりませんが、、人気だということで、引き続き、持って来るべきものについて、書いていこうかなと思いましたチュー

 

 

 

さて、今日の本題。

 

女性が働く上で直面する問題。

それは、色々あるかと思いますが。。

 

日本でもアメリカでも同じなのね。。と思ってしまった問題。

 

https://www.pbs.org/newshour/show/shields-and-brooks-on-sexual-misconduct-in-politics-republican-tax-goals

 

Shields and Brooks on sexual misconduct in politics, Republican tax goals

 

セクハラ、アメリカで今、過去のセクハラが明るみになっていることが話題になっていますね真顔

 

(抜粋↓)

It’s a bit like Groundhog’s Day here. We’re going the cover some topics you probably have never thought of before, sexual harassment and taxes. But there are developments, after more and more developments of both of these stories. And we will get to some more stuff, too.

 

きっと、勇気を出して女性が声をあげたからこそ、わかったこと。

 

これまで、どんな思いを抱えていらっしゃったことでしょうガーン

 

 

 

しかし、この放送を聞くと驚くことが多いです。

 

自分にセクハラをした政治家に投票するという女性がなぜか多いのです。

 

人格と政治信条は別々に考えるのだそう。

 

例えば、ある女性が中絶に反対だとします。

その女性がある政治家にセクハラをされます。

 

しかし、その政治家も中絶に反対なら、その政治家に投票するということ。。

 

 

うーーん。。。

 

私ならないかな。

 

この討論では、私と同じ意見を持っているコメンテーターがいて、激しく同意しました。

 

 

女性を大事にできない政治家は、偉そうなことを言っても、所詮、口先だけの男なのだと思ってしまいます。

 

 

政治家とモラルというテーマが関わるこの討議には、宗教的な用語がいくつも出てきました。

アメリカの政治家にとって、宗教は大切なものだということがわかります。

 

政治を学ぶ上で、キリスト教(に限らないかもしれませんが)の考え方を知っておく必要があると改めて思いました。

 

 

penance (《キリスト教》ゆるしの秘蹟、悔悛)

idolatry (やみくもな崇拝、狂信的忠誠)

heretics (《カトリック》異端者)

 

英語を学んでいらっしゃる方の参考になれば嬉しいです。