語学ママのブログへ、ご訪問ありがとうございます。
今日は、語学を続けるための秘訣、について書きたいなと思っています。
というのは、語学って、続けるのが難しいものだと思っているからです。
私自身は、小さい頃に語学の必要性を感させてもらう強烈な洗礼を受けたので(笑)モチベーションが下がることがないのですが、、(←これについては、いつか別の記事で取り上げたいと思います。もしかしたら、もう書いてしまったかもしれませんが(^_^;)
お友達の話を聞くと、なかなか継続できないという話を聞くのですよね。
先日、20代後半の美人なお友達とお茶する機会があったのですが、ここ数年でどうしても英語を勉強したいという気持ちが芽生え、ジャカルタの親戚を頼り、語学学校に通い出したという話を聞きました。
その子のお話も参考にしながら モチベーションを高める方法を書き出してみますね。
1、語学を話せることはカッコいいことだと思い込むこと
何よりも、私はこれが大事だと思います。
「〜ちゃんのママって英語が話せてかっこいいね!」とドラマなどで聞いたことがある台詞ですが、やっぱり英語が話せるというのは、とてもかっこいいことです。
私は田舎育ちで、一見英語を話すように見えないらしく、英語を話す機会があるとお友達はびっくりすることが多いです。笑
冒頭で紹介した美人さんも、英語を話せるようになって、ある人を見返したいという思いがあるとのことでした。要はイメージアップですよね。それでジャカルタまで来ることになったなんてすごいと思いませんか?
そう。イメージアップのために(?)英語を話したい!と思うことはぜんぜん悪くありません。むしろ、私はこのモチベーションが一番重要だと思うのですよね〜。意外でしょ?笑
2、自分なりの哲学を持つこと
次に重要なのは、哲学を持つことです。宗教や哲学ももちろんそうですが、例えばママさんだったらご自身の子育てについての思いや教育論など、自分が生きているのはこのためだ、というくらい強い信念を持てば、そのことを外国語で伝えたいという思いに発展して行きます。
例えば、環境問題に対する思いや、平和への想いを自分なりに伝えたい、ということでもいいし、お掃除の仕方を伝えたいなど、どんな分野でもいいと思うのですが、とにかく強い想いを持っているかどうかも重要ポイントです。
ときめきを大事にするお片づけアドバイザー(というのかな?)の近藤まりさんも、アメリカに移住されましたよね。彼女の信念は、英語の勉強だけでなく、ついにアメリカへの移住という形につながりましたが、そういうことなんです!信念はとても大事です。
私自身も、自分なりの哲学を持っています。それをインドネシア語や英語で伝えたい、また、学びたいという思いが私を突き動かしていると言っても過言ではありません。そういう意味で、哲学を持っていない方は損をしているなと思います。(そんな風に言っちゃって ごめんなさい(^_^;)
日本人は宗教を持たない方が多いというのも、語学力が上がらない理由の一つかな、と私は思っています。
3、毎日続けると決めること
語学は日々触れてこそのものです。1週間に1回、語学学校に通っています、というだけでは、語学の向上は見られません。毎日自分に課題を出し、5分でもいいので語学に触れること。それを続けていけば自信になりますし、必ず力がつきます。
以上、私の個人的な経験から、思いつく限りのモチベーションを保つためのコツをあげました。どうでしたでしょうか?
賛同できる部分とできない部分とあると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。