語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます！
さて、おととい、インドネシア語検定のA級の1次試験を
久しぶりに受験してきました！
初めての国内受験。
今まではずっとインドネシアで受験してきたので、
ものすごく新鮮でした！
インドネシアと日本での受験の違い
私は２０１６年に初めてA級を受験しました。
すっかり忘れていたので、さっき履歴を見直しました。
筆記試験は、日本で受けたことがありません。
面接も東京で受けたのは一回だけ。あとは全部ジャカルタです。
ジャカルタでは、私がC、D級を受験し出した頃は、
JCCという語学学校が会場でしたが、
受験者の人数が毎年多くなっていったようで、
JCCでは対応しきれなくなり、
数年前からバクリエ大学というところに会場が移りました。
バクリエ大学、大きな大学ですが、モールの中にあるという
なかなか特殊な大学でした。
そして受験者を悩ませたのは、、、
机の小ささ笑
よく海外青春ドラマとかで見る
小さい机あるじゃないですか。
こういうやつです。
こういう机で問題を解かされます。
わかりますか？
実は、本当に、、、大変です。
問題集と解答用紙を両方一緒に
広げた状態で机に置けなくて
めちゃくちゃ大変でしたよ。
日本の会場は、机が広くて快適でした笑
今回のA級の問題について
今回は、私が今まで解いてきたどの過去問よりも
読解問題が難しかったです。
正直、いつも簡単に点数が稼げるところなので、
今回は落ちるかも、と焦りました。
ですが、そうはいかないと思ったのです。
その理由のひとつがこれ。
実は、読解問題で取り扱われていたのは、
私が先月、このブログで取り上げた
- 事業競争監視委員会
についての記事だったから。。。
なんとなく、自分が取り上げたトピックに関する
読解問題、諦めたくない！って思うじゃないですか。
思ったんですよね。
なので、諦めそうになりつつも、
諦めてはいけない！絶対わかるはずだ！と
何度も読み返し、わかるまで読もう、と
すごく時間をかけて読解問題を解きました。
最後、時間切れ感はありましたが、
空欄は残さず、全部記入。
自分が少しでも知っている話題だと
執念も違ってくるんだなと実感できた試験となりました。
A級は、過去問だけでなく、
様々なインドネシアに関するニュースを読み、
知識を広げておく必要があることを
改めて感じました。
そんなわけで、A級、そしてB級を受験することを
考えている学習者の皆様に
新しい講座のご提案をすることにいたしました。
もう少し形になったら、ブログや私の各種SNSで
告知しますね。
今回は、受講者の方が気軽に受講できるよう、
お値段も抑えられるようなグループレッスンを考えています。
検定に向けて何かしらの準備をしたいと思っていらっしゃる方、
楽しみにしていてください。
私自身が受験者として前進し続けているからこそ
できるレッスンがあるなと今回、自信を持つことができました。
学習者としても教える側としても
学び続けていこうと決意を深めることができた
そんな受験でした。
ではでは、また〜！
