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ジャカルタのメンテンという地区にオバマ大統領が幼少期を過ごした小学校
があると聞いて、調べていたら、こんな動画サイトを見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=6Z3hQpHOSwE
７年間、インドネシアで外交官を務めた高官が、大統領にインドネシア語で話しかけたら、大統領がインドネシア語で話しかけてくれたという内容です。
大統領のインドネシア語はほんの少しでしたが、外交官のインドネシア語が素敵
で、聴き入ってしまいました。
そしてそして、、、本題ですが、オバマ大統領の幼少期についての映画までありました。
英語の字幕付きの動画サイトが見つからないのが残念ですが、、
完全インドネシア語です。↓
https://www.youtube.com/watch?v=JK7JrtfZbOg&t=650s
これを観て知ったのですが、オバマ大統領は、お母様の再婚相手がインドネシア人だったことから、メンテンに住んでいたのですね。そして、数年後には、お母様の教育方針からハワイ
へ一人で移住
苦労人だったのですね！ オバマ大統領の強さを垣間見た思いがしました
映画で見られる医療現場での問題や、教育の違いなど、今でも当てはまる問題が垣間見られます。
そういう面を含め、この映画の設定は、おそらくもう３０年以上前のはずなのですが、映画全体に見られる雰囲気、今とあまり変わっていないのでは、と思ったのは私だけ？？
ともあれ、、、朝のお祈りの時間から、お母様が英語で勉強を教えていたり、継父が「勝ったからと行って有頂天になってはいけない。負けることもあるんだ。」と諭している姿などから、素晴らしい家庭に育ったんだなと思いました
ぜひ、メンテン第１小学校へ行って見たいなと思ったのでした
