先日、インドネシア語のプロの通訳者の方から、雑誌に掲載されたインドネシア語記事を日本語に翻訳して欲しいと依頼されました。
3ページにわたる長い記事でしたが、2日で仕上げる必要があり、隙間時間を利用してなんとか仕上げることができました。
一度日本語にしてから、数回見直し。
見直せば見直すほど、手直しがしたくなるのが翻訳です。
仮訳まではすぐにできたものの、そこから日本語がおかしくないか、という観点から校正作業スタート。ネイティブだからこそ、できる仕事ですが、それでもこの作業には ほぼ1日かかりました。日本語への翻訳って、やっぱり日本語力が必要です。
将来、バイリンガルになって欲しいと願うママたちも多いと思いますが、結局、日本人として、日本語教育をしっかり行うことは大事!と自分の経験を通して実感しています。
今回、翻訳した記事が掲載されている雑誌はこちら。↓