語学マインドが整うブログへようこそ。
なかなか最近ブログをかけておりません。
何が忙しいのか
自分でもよくわかりませんが笑
新しいエージェントさんに紹介していただいた
通訳案件をこなしたり、
語学マインドアカデミーの授業の準備をしていたりと
何かとバタバタしております。
さて今日は、アジア英語について格闘していることをお伝えしたいと思います。
と言ってもアジア英語も色々ありますね。
今回私が取り上げたいのはフィリピンと台湾のあたりです。
私はインドネシアに8年もいたので、インドネシア人の話す英語は
結構慣れているのですが、
フィリピン英語、中国語訛りのある英語は
得意ではないことが判明しました。
なぜだろう?
いろんな方に相談したりしましたが、わかったことが二つ。
1、フィリピン人は難しい英語を使いたがる傾向がありそう
2、中国語の発音の訛りが英語に移っているので、リズムが掴みにくい
以上私の経験から感じたことです。
こういう特徴を知りつつ、録画を見て先輩の通訳を聞いて「ふむふむ。。。」
と何度か復習しているうちになんとなく今までよりずっと聞こえるようになった気がしてきました。
英語をわかろうとすることは、努力を重ねる中で、スピーカーの
話し方、特徴なども掴もうと努力することが大事なんだなと気づきました。
英語といっても話す人によって全然違う話し方をされます。
私は社内通訳になりたての頃、
インドの会社で働いていたのですが、インド英語もそれはもう
大変でした。
でも、慣れてくるものです。特徴を掴んでいけばいいんですよね。
大事なのは、絶対にわかるようになりたい。
わかるまでは頑張ろうという気持ちで続けることだと思います。
わかるようになりたい!コミュニケーションできるようになりたい!
という気持ちが努力する原動力になり、自分を前に連れて行ってくれます。
ということで、明日も向き合ってきます。
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