語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。
本帰国して引っ越しをしてからものすごい忙しくてブログをアップする余裕のない日々を送っています。
学校さがし、家探し、駐在前に倉庫に入れていた家具の引き渡し、ゴミ処理、仮住まいからの移動、家電探し、、、それだけで目が回るのに、なんとインドネシア語検定の2次試験が2週間後に迫っているというこのスケジュール。文字通り殺人的です。
しかも、今回は東京での受験。。。
こんな時に受験。。
頑張ります。
さて、私のインスタやブログを通し、複数の方から検定の面接についてお問い合わせが来ています。お問い合わせ内容はほとんど同じなので、ブログで回答させてください。
(現在スケジュール的に個別対応が不可能なので、ご理解くださるとありがたいです。)
本来なら、検定協会に連絡をしていただいたほうが正しい回答がいただけると思うのですが、、、どうやら、あまりはっきりした回答をいただけないということで私に質問をされる方が多いので、ありがたくお答えしたいと思います。
ただ、以下、私の過去の経験上のお話で、今後改定があった場合は責任は取れませんので、ご承知おきください。
1、試験中はメモを取れますか。
取れます。ジャカルタの検定会場では、メモ用紙2枚程度と筆記用具まで貸してくださいました。(色々と持ち込み不可でした。)
2、音声は録音音声か、試験官が読み上げるのか。
過去問と同じで、録音教材です。試験管が読み上げるとなると、音声が会場によって違ってしまい、不公平感が生まれてしまうのではないでしょうか。そういう配慮からのシステムではないかと思っています。
私はB級の受験は1次しかできませんでした。2次試験は東京会場でしかない時でしたので、当時、幼い娘とジャカルタに住んでいた私にとって東京への移動が困難な時期で、泣く泣く受験を諦め、A級受験に踏み切り、1次合格にとどまっているという現状があります。
あ、なので、私が書いたことは全てA級の面接に関することで、B級についてはちょっとわかりません。。ごめんなさい!
私が知っている方で、A級2次試験合格された方は、天才的な方でした。
BIPA3を卒業したからといって、A級が取れるとは限りません。
読み上げて3分強の長文を理解し、ある程度記憶し、メモも上手に取れ、要約もでき、質問にも的確に答える。これは語学力以上のものを求められているとしか思えません。
今回私は3回目のチャレンジですが、すでに諦めモード。。
だったりしますが、こんな忙しい時に受験をさせてくれる家族への感謝を忘れず、最後まで諦めないで受験していきたいと思っています。
では、問い合わせくださった皆々様、個別に質問にお答えできずごめんなさい〜
受験される皆様、お互いに頑張りましょう!!