語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます!
娘の学校の冬休みが始まり、旅行の予定があったり、クリスマスという大イベントがあったりで、ぐったりしている本日。
まだまだ体がだるいですが、のんびりと1日過ごしたので、明日から頑張れそうです。
さて、先日、TOEICを再受験してきました。
結果は、10点だけアップして980点でした。満点まであと10点、というところまで来ました笑 特にがっつりと対策はせず、車の中でリスニング用のCDを聞いたり、単語集をパラパラ見たり、という程度しかやっていなかったので、数ヶ月前に受けた時から点数が下がらなかったのは、嬉しかったです涙
何よりも今はインドネシア語検定に向けて全力投球中(と言いたいところ)なので、英語にかけられる時間は限られていました。その中でこの点数が出たのは、色々理由があるので、またの機会に別記事を書きたいと思います。
さて、今日はSNSでのコミュニケーションについて、最後の回にしたいと思います。
SNSで私が気をつけている以下の5点。今日は3〜5について書きますね。
(1)おめでたい報告、悲しい報告には、何らかの形で素早く反応する。
(2)返信は気長に待つ。
(3)電話ですべきコミュニケーションは気軽に文章で送らない。
(4)相手にもよるが、絵文字を使うように心がける。
(5)SNSでお願いされたことは、できる限り応えてあげる。
どうしても無理な場合は、丁寧に理由をつけて断る。
改めて言いますが、あくまでも私の私見で、共感してもらえない方もいると思います。
人それぞれなので、共感していただけなくても大丈夫ですし、もっと素敵なアドバイスができる方もたくさんいらっしゃると思います。
本当に私の自己満足的な投稿になっていることを覚悟で続きを書きます。笑
(そして、私ができていないことも書いているので、友人の皆さん、温かく見守っていてください。笑)
(3)電話ですべきコミュニケーションは気軽に文章で送らない。
これは、難しい内容です。
というのも、「電話ですべきコミュニケーション」の認識がそれぞれ違うからです。
ちょっと重たい内容、複雑な内容は、すべて電話ですべき、と思うのですが、
時間がない場合は、電話よりラインの文章で送ったほうがいいかなと思う時もあります。でも、手間でも、できるだけ電話にしたほうがいい要件もあります。
それはケースバイケースで判断しないといけないですね。
ただ、すべて文章で送ればいいというのは違うと思ったので、敢えて書かせていただきました。相手が受け取ってどう思うか、考えてコミュニケーションの手段を変えることができる友人がいるのですが、スマートだなといつも感動しています。
(4)相手にもよるが、絵文字を使うように心がける。
よく、通訳教材でこのトピックが出て来たので、敢えて書きました。笑
文章だけだと自分の感情はうまく伝わらないのですよね。
相手の顔が見えると、語尾の雰囲気とか、笑顔とか怒っている顔とか、ちょっとイライラしているなどの感情の機微が見えるのですが、文章だとどうも伝わりにくい部分があります。
損するパターンは、怒ってないのに、「この文章、怖い。」という印象を与えてしまう事。これは、SNSの怖いところ。特に怒っていないとき、怒っていたとしてもその感情を伝えたくないときは、敢えてスマイルの絵文字を送ったりハートや星をつけたりして送ります。
なんだか無駄な取り越し苦労のように思えますが、本当に印象が違います。
なので、いちいち絵文字をつけるくらいの過剰さで行きたいと思います。
特に年下の友人に文章を送るときは注意したほうがいいです。
年上の女性から絵文字なしの単純なお返事とかお願いがきたら、結構怖いです。。(経験済み。)逆に、絵文字がいっぱい入っているSNSは心遣いを感じます。
年下の友人も、たくさん絵文字を入れて送ってくれる女性がいますが、本当に素敵な方です。普段から心遣いができる人は、相手が自分のメッセージを受け取ったとき、どう思うか、色々と考えている方です。それが絵文字になって現れるんですよね、きっと。
彼女からは本当に色々学びました。
とこんな力説している私も余裕がないと絵文字は忘れてしまいます。。
読み返して、ハッとして後で絵文字付きで送り直す事もあります。
(5)SNSでお願いされたことは、できる限り応えてあげる。
どうしても無理な場合は、丁寧に理由をつけて断る。
これまた、3と少し矛盾する部分があります。なので、きちんと説明したいと思います。SNSの文章で、友人・知人から依頼文が送られてくることはありませんか?
そういうとき、えっ、こんなお願いを文章でしてくるか〜?と正直ムッとしたり、びっくりする事もあります。もちろん、簡単に依頼に応えられる内容のお願いもあったりします。
読者の皆さんは、そういうとき、どうされますか?
依頼によったりもしますよね。
私は、簡単な依頼はもちろん、引き受けるのですが、難しい以来は、SNSの文章で送って来られるのは結構しんどいな〜と思っていました。
でも、SNSだからこそ、送れる依頼だったり、時間がなくて切羽詰まっているからこそ文章にするしかなかった依頼をいうのもあるかなと思うようになりました。
それから、考え方を柔軟にしようと思い、依頼文はなるべく応えるようにしようと思うように。ただ、もちろん、内容によってはできない事もあります。
そのときは、なぜできないか、丁寧に相手に伝わるようにお断りさせていただいています。自分を頼ってくれたことには感謝の思いを忘れずに。
時に、依頼文を送ってくる知人に「私のことを利用している」と思うことはありませんか?私もそう思う時もありましたが、そうではなく、「私のことを頼ってくれている」と思うようにすると少し気持ちが楽になります。
こう思うようになったのは、私自身がSNSでお願いをすることがここ最近増えてきたからかもしれません。
あ、でも、これは、怪しいビジネスの紹介などには当てはまりませんので笑
怪しげな依頼や紹介メールは、「私を頼りにしてくれている」とは一切思わず、即削除です。
以上、どなたかの参考になるかわかりませんが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!