ご訪問ありがとうございます。
シリーズ3回目にまで伸ばしている、このエピソード、急展開させてこの記事で終わらせますね
まだ読んでくださってない方は、過去の記事をチェックしてくださいね
1回目
https://ameblo.jp/gogakumama/entry-12439706309.html
2回目
https://ameblo.jp/gogakumama/entry-12440051282.html
さて、そんなわけでカウンセリングを受けた私。
要は、英語コーチングの先生に話を聞いてもらった、という感じです。
ちゃんと、お支払いをして、90分も受けたんですよ!
先生は、今後、どうなりたいかというビジョンを大きなものから、数ヶ月後の具体的なものまで、落としてくださるという作業を私と一緒に丁寧にしてくださり、何と無く私の中でも、今後の私の英語力の向上について、イメージできるようになりました。
本帰国するまでに、ちゃんと力をつけたいという私のなかにあった目標を上手に出してもらった、という感じです。
しかし、残念だったのは、その先生のコーチングの授業代がとても私には手の届かないところにあったことです
泣く泣く、先生にお願いするのは、諦め、自分自身の課題とも言われた発音矯正の先生を自力で探すことに。
オススメされた日本人の先生もいましたが、私は、発音に関しては日本人ではなく、ネイティブの先生に、特にアメリカ人の先生に聞いて欲しかったんです。
願っていた通り、アメリカ人の先生をオンライン英会話のサイトで発見。
先生は、私の発音とイントネーションを注意してくれ、劇的に私の英語力は伸びました。(と願っています)
オンライン英会話を始めた頃、以前からちょこちょこ参加していた英語でのインドネシアに関する勉強会の席で、
「国立博物館の英語ガイドの講座が開催される」という話を聞き、ピンときました。
一応、アメリカで大学院を出ている私です。
英語でペーパーを書いたり、プレゼンをすることには、ある程度慣れています。
躊躇なく、応募しました。
また、それとは別で、本当にラッキーなのですが、それまで普通に参加者として参加していた大きな勉強会で、英語の通訳者にも指名していただき、春に悩んでいたことが嘘のように英語の世界が開けてきたのです
実は、やはり博物館ガイドの講習はとてもハードでした。
でもすごく楽しかったんですよね〜!
色々な国から来た駐在員の奥様やご主人達と、インドネシアについて、また展示物について勉強ができ、
お茶をしたり、雑談をしたり、、
日本人コミュニティだけでなく、こうやって開かれた世界もあるんだな〜と実感しました。
そんなわけで、今は月に2回程度、博物館で英語ガイドをしたり、そこでできたお友達とランチをしたり、勉強会をしたりして、
ジャカルタならではの時間を過ごせるようになりました。
それでももちろん、すべての悩みが消えたわけではないですし、子育てなどの悩み、自分や家族についての悩みが消えたわけではないのですが、あの4月ごろ抱えていたどんよりした暗い気持ちは消えました。
それから、インドネシア語から遠ざかっていた去年の後半でしたが、英語にシフトしたおかげで、なぜか、また今年はインドネシア語も頑張ろう、と思えるようになったんですよね。
不思議ですね。
なので、今年はもう一度、A級を受けようと思っています。
最後の回、長くなりましたが
3シリーズ読んでくださった皆様に感謝です。
どなたかの参考になれば幸せです。
最後に。
今日は単語ではなく、インドネシアの会計用語集のリンクを貼りますね。
とても為になります!
https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/id/Documents/tax/id-tax-guide-to-act-2017-jp.pdf