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7月1日がもう終わろうとしているこの時間。
今年も、もう下半期に入ってしまったんだ!ということですよね。
今日は、一つご提案がありブログを書いています。
下半期スタートにあたり、「ご自身の語学の目標を振り返る、または新たに決めてみる。」ご提案です。
自分らしい目標なら、なんでもいいと思うのですが。
私に関しては、ジャカルタ駐在が7年目に突入する下半期。
自分がジャカルタに来る前に予想していた語学力。いまの現状。(英語。インドネシア語、両方です。)
比べてみると、正直追いついていません
ジャカルタにいる間にどこまで自分の語学力を伸ばすのか?
その後、一体何を目指すのか?
私は英語に関しては、実は、今後の展望に対し、自力でたどり着くのは無理だとやっと諦め(笑)、コーチングセッションを受けることにしました。展望がとても大きいのです
大きな決断ですが、夫にも相談し、一歩も二歩も前進する決意を固めました。
プロの通訳者の方もコーチングを受けていたり、講習に通われていたりするのですが、向上したいと思ったとき、やはり自分より先に行く先輩に色々聞いた方が効果的だと思ったのです。
また、駐在ママたちは、結構英語の家庭教師についていたり、スクールに通われている方が多いので、刺激を受けたりもしました。
私は、ジャカルタに来てから、英語に関しては、全然お金をかけることをせず、独学を貫いてきました。
その必要がないから??
自分のレベルにあった学校がなかなか見つからない、というのもありましたが。
結局は、向上心がなかったのだと思います。
今はオンライで世界中の先生から授業を受けることができるのです。
良い時代です
かといって、私は、コーチの先生に全てを頼る気はありません。
自分で良いと思って続けている洋書多読、リスニングなどは続けていく予定です。
その上で、行き詰まっている理由をなんとか先生とともに探り、打破していきたいと思っています。
さて、インドネシア語に関しては、実は、検定試験は今年は受けられないことになったのです。。
なので、A級に関しては、1次突破止まりでしばらく停滞の予定ですが、来年、気が向いたらもう一度受け直そうと思っています。
しかし、勉強自体は、停滞は自分に許さず、家庭教師の先生との勉強は引き続きやっていきますし、それに追加して、英語の勉強法をガンガン取り入れ、両言語の学習を両立していこうと思っています。
(先日、幼稚園の親子遠足で、タマンミニの水族館に行きました。
珍しい亀がいますよね〜。本当にタマンミニって素敵だなあ)
数年後、英語とインドネシア語のコーチとしても活躍できればいいなというキャリアビジョンがあります。
私にしかできない教えかたがあると確信しているからです。
コーチングを受けて学んだことは、そのときに生徒さんに還元していけたらと思います。