語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

ママの勉強と子供の教育の両立について 4

(ママの(語学の)勉強と子供の教育を両立させるには?というシリーズの第4回目です。これで最後にしたいという思いで、書き出しております。。。)


さて、たまたま、韓国系のそのインターに通っていた時、ジャカルタの都心でテロが起きました。

インターがとても近かったため、すぐに迎えに行けたことは、本当によかったと思いました。なので、ジャカルタに滞在している間は、できれば、あまり遠いところに子供を通わせたくないなという思いがあります。

さて、韓国系のインターもとてもよかったのですが、3歳半もすぎたころ、そろそろ日本語教育を本気でしないといけないのでは?日本の保育園のようなのびのびした環境の方が娘にあっているかな?というようなことを思うようになり、思い切って家から20分ほどで行ける日系幼稚園に入れることにしました。そこは、スクールバスもあり、迎えに行かなくても良くなり、とてもラッキーでした。唯一、お弁当作りという負担が母には増えましたが、、メイドさんにも手伝ってもらいながら、娘が楽しく食べれるものを考えつつ、日々の負担を増やしすぎないようにしています。ママ友も予想以上にでき、いろいろな意味で良い選択だったなと思います。

私の経験上、これからプレスクール選びをスタートされる方には以下のことをお勧めします。
1、かならず見学に行くこと(できれば、自分一人で一回行ってみる。)
2、なるべく近いところを探す(不測の事態に対応するため)
3、教育方針がママと合っているか確認する(できれば校長先生などと話す。)

学校を決める際にパンフレットや広告を参考にすることもあると思うのですが、パンフレットにすでに退職した先生が写っていたり、施設が実際は古いのに綺麗に写っていたりと、広告頼みにはできないところがあります。また、お勉強中心なのか、そうでないかも、実際に行って、できれば子供にチョバ(体験)させてみるのが一番理想的です。その際は、ママは近くで先生や生徒たちの様子を見ておくと良いと思います。また、同じ日本人とはいえ、その家庭ごとに、または子供にも向き不向きがあり、友達がいいとお勧めする学校が合わないこともあります。

私の子供に関しては、これまで2つの学校に通ったことで、うちの娘の向き不向きなどを知ることができました。英語とインドネシア語にも触れることができたこと、いろいろな人種の方と一緒に学べたことは今でも財産だと思っています。

今回の記事は、最後の回にしたかったので、長くなってしまいました。(なるべく短くなるようには努力したのですが。。汗)一人でも、この記事を参考にしてくださる方がいれば幸いです。