語学ママの語学マインドが整うブログ

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インドネシア語学習者も英語学習をしておいたほうがいいと思う理由

語学マインドが整うブログへようこそ。

 

お久しぶりでございます。

読者の皆様、お元気でお過ごしでしょうか?

 

 

7月も後半となり、いよいよ子供たちは夏休み。

うちもついに今日から夏休みです。

 

夏休みは娘だけで私は仕事も学校も今まで以上に

忙しくなりそうで、その間娘をどこかに預けたいと真剣に考えていますが

どうころんでも娘は預けられたいと思っていないし、

預け先もありません。

 

なので、うまくやっていくしかなさそうです。

これはとてもいい経験になる、と思うしかない。。

 

空いている日は、子供に接待する思いで

全力で遊ぶしかないかな。。

 

 

さて、本題です。

 

インドネシア語学習者が英語学習もやっておいたほうがいいと思う理由

 

 

今までも散々書いて行きましたが、

本気で今日は行きますね笑

 

 

このお題、書こうと思ったら、また話そうと思ったら長いんですよ。

多分、動画を作ろうと思ったら余裕で作れます。

話すことが多くて。

 

でも、動画作りって結構エネルギーも時間もとるので、

やめて、ブログで書いていきますね。

 

では行きます!

読みやすくしたいので、箇条書きで。

 

1、何はともあれ、現実的な話をします。英語を混ぜて話すインドネシア人が多いから。

英語を織り交ぜて話すインドネシア人は確実にいます。

特に若い世代。

 

また、ジョコヴィ大統領の出ている動画を見ていても

時々英語で話されています。

 

ある程度は英語を知っておかないと、空白の時間ができてしまうなと毎回思います。

 

 

2、情報収集において英語を知っておくと便利なことがある

インドネシア語の新聞記事をよく読むようにしていますが

結構難しいなと思いながら読んでいます。

 

その理由は、インドネシア語の問題ではなく、知識不足ということがあります。

インドネシア語B級レベルの力がある方は、

記事を読んでいて難しいなと思う場合、おそらく

知識が足りていないのではないか、と思います。

 

その知識を補うためにはリサーチをする必要がありますよね。

日本語でリサーチをしますが、やはり英語でリサーチするのが断然おすすめなんです。

情報量が違いますから。

インドネシアの記事を読んでいると、結構欧米の知識人の

言葉や理論を抜粋していることがあり、英語で調べたほうが知識が深まる場合があります。

 

 

3、英語からインドネシア語になっている言葉が結構ある

具体例は書きませんが、結構あります。

それに気づけたらいいことがあります。

意味を英和辞典で調べられることです。

英和辞典はインドネシア語の辞書より訳語探しという意味においては

優秀です。私はインドネシア語を日本語に訳すとき、

よく英和辞書を引いています。いい訳語がありますよ。

かなりおすすめです。

 

4、インドネシア語での会議なのに資料が英語しか用意されないことがある

これは現役インドネシア語通訳者の方から

結構伺う話です。

ある程度英語が読めないと、資料が英語のみの時、

とても寂しい思いをするのでは、と思います。

 

 

以上、並べてみました。

 

もちろん、英語がそんなに堪能でなくても

インドネシア語の世界を楽しむことは十分できますし、

英語を勉強する暇なんてないよ〜

インドネシア語だけ勉強したほうが効率が良い、

混乱しない、と言ったことは真実でもあるので、

言語学習しない道ももちろん否定はしません。

 

ただ、こういった利点があることは

知っていただきたいな〜と思っています。

 

 

ということで私は今日も多言語学習を頑張ります。

最近は、曜日で分けたりせず、1日の中で両言語を短時間で集中的に

学ぶようにしています。

 

やはり、語学は継続が大事なので、

日々の積み重ねをしていくしかないことを考えると、

今日は英語、明日はインドネシア語、と間を開けてしまうのは、

それぞれの言語習得においては良くないなと思うようになったからです。

 

この記事がどなたかのお役に立てば幸いです。