語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

今後の小学生の英語教育について思うこと。

語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。

 

 

このブログでは、通訳者・語学講師のAmy Hayashiが語学を通じた日々の気づきやインスピレーション、語学のモチベーションが上がるエピソードなどを綴っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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さて、今日は小学生の英語教育について思うところを書いていきたいと思います。

思うところ、というか、最近仕入れた情報を少しシェアさせてください。

 

小学校では、現在3年生から英語教育が始まっています。

ただ、成績がつくのは小学校5年生から。

 

3年生と4年生では気楽に学んでOK!何ですよね。

でも、成績がつき始める5年生からは何となくプレッシャーを感じそうですよね〜。

 

そして、将来的には何と中学生からオール英語の授業も始まるようで。

それを聞いた時本当に〜〜??できるのかな〜??

と正直思いましたよ。

 

皆さんはどう思われますか?

 

でも、この動き、歓迎すべきことではある!と思っています。

 

 

私自身がオール英語の授業を体験したのは、大学生になってからです。

 

高校生までは、ALTの先生が入ってくださる授業にも必ず日本人の先生が入られていたので、困ったら日本人の先生に質問することができた記憶があります。

 

それでも大学生になってオール英語の授業になって、困った記憶は正直ありませんでした。もともと受験英語で単語や文法が頭にたくさん入っていたので、それを応用して行けば、何とかなる、と思います。

 

あ、あとは、私は中学生の頃からNHKラジオで英会話やビジネス英会話を聞いていたので、それが良かったのかな、とは思いますが。。

 

とにかくそんなに慌てる必要はないかなと思っています。

 

世間ではきっと、中学生でオールイングリッシュになるから、英語は絶対習ったほうがいい、とか、お教室はここがいい、とか、ネイティブの先生じゃないと、、とか、色々聞くことになると思います。

 

でも、大事なのはお子さんの個性を知ること。

親が焦ってしまうと、その心は子供にも通じます。

英語ってそんなに大変なんだ〜〜って思わせないようにしたいものです。

 

英語は楽しいもの、続けていきたいもの。

 

そんないいイメージを持ってもらえると良いですよね!

 

 

私は今、娘と友人、親戚といった身内だけで小学校低学年向けのお子さんにレッスンをさせていただいていますが、本当に楽しいです!

 

レッスンの質ももちろん大事ですが、教師が心から楽しめていることが大事かなと思います。厳しすぎず、柔軟に対応できるように心がけています。

 

今後、娘が私のお教室を離れて別のところで学ぶこともきっとでてくると思いますが、先生やお教室選びは真剣に検討する予定です。

 

宣伝文句に惑わされることなく、何よりも先生の英語教育への情熱、そして、先生の経歴や、お教室のポリシーなどなど、価格帯以外の要素も大事になると思います。

 

それにしても、今まで教えたことのなかった低学年の英語教室は本当に教えがいがあるな〜と思っています。

子供達のキラキラした目を見ていると、私も頑張ろ〜って思えるんですよね〜。

なんか、とてつもないパワーを感じます。

 

そのパワーをいただきつつ、さらに勉強してみんなに還元したいなと思うんですよね。

 

そんなわけでは私は小学生、中学生、大人向けの英語のレッスン、そして大人向けのインドネシア語教室を展開しておりまして、右脳と左脳を毎回フル回転させておりますので、日々新鮮な気持ちでいることができます。

 

本当にありがたいことです。

 

 

今年は、インドネシア語力を確実に伸ばそうと思って、自分なりにしっかりとメニューを確立して、来年頃には新しい講座を開講したいと思っています。

 

 

その時を楽しみに、日々の研鑽を積み重ねていきたいと思っています。

以上私の抱負も含めた、小学校の英語教育についての私の思いをシェアさせていただきました。

 

今日も長〜〜〜いブログにお付き合いくださり、ありがとうございました!!

 

 

最後に。今日配信したラジオをご紹介させていただきますね。

ご興味のある方は是非、シリーズものになる予定ですので、聞いてみてください。

 

 

 

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