語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。
今週は寒くなりそうな名古屋です。。涙
冬支度に入らねば、と思ってしまうジャカルタ帰りの私。。
凍えそうです笑
さて、今日は朝ごはんを食べながらこの番組を見ていました。
Tsuyoshi Kusanagi and Eiji Uchida: "Midnight Swan"
FCCJの記者会見は、サイマルという通訳学校に通っていた時からよく教材に使われていました。
今回の通訳者は声だけしか聞いていませんが、橋本みほさんなのでは??(違ったらすみません。。)
→後日談、多分違うな、と思いました。どなたのかわからないですが、
橋本さんではない気がします。
ものすごーい英語の勉強にもなります。
もちろん、通訳の勉強にもなります。できれば日本語を聞いて、動画を止めて、通訳者の方の模範通訳を聞くのが一番勉強になるかと思います。全て網羅されている素晴らしい通訳に惚れ惚れしました。
司会進行の仕方もこちらですごく勉強になります。
私のオンラインレッスンでも、このような動画を教材や課題として取り上げる予定です。
こういう記者会見の時に司会の方がよく使う英語が
We'll open to the floor.
ですね。意味は、「質疑応答に入ります。」です。
本当によく聞きます。使えるとかっこいいフレーズですね!
さて、この映画自体、本当に素晴らしい映画で、予告を見ただけで胸がいっぱいになりました。いろんな切ない感情とか、社会の底辺とか考えさせられてしまう映画で、私はこういう社会性のある映画が実はすごく苦手で。。涙
戦争物とかも本当に見れないんです。
見たい、見なければ知ることができないと思うのですが、感情移入しすぎて、立ち直れなくなりそうでして。。。
見に行けるかどうかはまだわかりませんが、会見を見て本当に素晴らしい映画だと心から思ったので、ブログで紹介させていただきました。
今日はこの辺で。
Have a great week!