語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。
ここ数日、体調を崩しておりまして、何もやる気が出ない日々が続いておりました。
思い返せば、全ては睡眠不足のせいでした。夜中に目が覚めてから眠れないという日々だったのですが、、
週末で睡眠を取り返し、元気一杯になったので、笑
ブログ復活しております。
やることは溜まってきているので、手短に書きたいなと思っています。
今日は、表題通り、Colin Mcpheeさんのご紹介。
バリで活動されていた音楽家。
なんとバリガムランの曲をピアノやオーケストラ用の楽譜に書き換えてしまった凄い方です。
私が説明するより、こちらを読んでいただければ、、
Wikipediaに書かれている通り、1900年にカナダで生まれたコリン氏は、世界中を飛び回っていましたが、バリのガムラン音楽をニューヨークで聞いてからその虜になり、現地入りします。
そんな彼が書いた本を、現在読んでいます。
オンラインだとなんと400円程度で買えるんですね〜
まだ最初の方しか読んでいないのですが、火曜日にブックレビューの会に参加するので、それまでにある程度読んで、感想を言えるようにしたいと思っています。(もちろん英語です。。。)
なんども書いていますがコロナ禍のせいで、私の生活もちょっとめちゃくちゃ。
ですが、そんな中でもシルバーライニング(silver liningの意味は、以前ブログで紹介しました。ピンと来ない方は辞書で調べて見てください)はありまして。
オンラインの勉強会がたくさん開催されるようになり、私は3つほど参加しています。
都合がいい時だけ参加するものもあれば、毎回参加しているものもあります。
ブックレビューの会に関してはメンバーの国籍は様々。いろいろな考え方や英語の話し方が聞けるので、とても勉強になります。
続けられる限り、ずっと続けていけたらいいなと思いますが、コロナが落ち着いたら通常の生活にみんな戻っていくと思うので、終了するのかなと思います。
ちょっと寂しい気もしますが、その時は新しいスタイルで、新しい立場で勉強会を持っていけるのかな、と思います。
おっと、話がずいぶんそれてしまいました。
Colin氏の曲、たくさん動画が配信されているので、少しシェアさせていただきますね。
それにしても、こんな素晴らしい方、曲を今まで知らなかったのはとても残念に思いますし、不思議にも思います。インドネシア在住の方もあまりご存じではないのではないでしょうか?
もっともっと知られて良い方なのでは?
Colin McPhee - Tabuh tabuhan for 2 pianos & orchestra
Colin McPhee and Benjamin Britten play Balinese Ceremonial Music for Two Pianos
なんだか不思議ですよね〜
でもバリガムランのメロディーがピアノで聴けるなんて不思議!幻想的。素敵です。
実は私、ガムランといえばジャワガムランが好きなのですが(っていう方、
多いですよね)、こうやって違うアレンジできくとバリガムランが新鮮に聞こえて、うっとりしてしまいます。
皆さんも是非聞いてみてくださいね。
それでは、今日はこの辺で。