語学ママブログへのご訪問ありがとうございます。
コロナ一色になった全世界ですが、インドネシアも日々、情報が更新され、状況に変化が出てきています。
大統領は、ロックダウンを勝手にしてはいけない、と地方に打ち出していますが、地方はロックダウンがしたくてたまらない、とか。
医療関係者が「もっと早くにコロナの対策をしていたら、こんなに医療関係者が犠牲になることはなかった」と言っていることとか。
新聞記事も本当に色々とあって、情報収集が追いつかないくらいです。
今日は、昨日、インドネシア人のお友達がわざわざ私のことを心配して、親切に送ってくれた情報をシェアしたいと思います。
別のブログでシェアされているかもしれませんが、念のため。
なんと、３万人の受刑者が解放されるということです。。。
大人は３分の２、未成年は２分の１の受刑期間が終わっていれば解放されるそうで、すでに解放は始まっています。
目的は、節約。。。節税といいましょうか。だそうです。
国民の安全はどう考えているのか？
受刑者の方たち、こんな時期に解放されて、職もないし、どうやって生きていくんだろう？
そんな疑問がよぎります。
コロナの問題だけではなく、インドネシアから以前から抱えている社会問題が色濃く現れている今日この頃なのです。
ということで、こういうニュースもあったので、確実に治安は良くならないので、帰ることを決めているなら、帰ったほうがいいのでは？というアドバイスをくれました。
という彼女は中華系の方で、暴動があったときもジャカルタに残っていたそうです。
周りの日本人の友人たちがどんどん帰国していく中、ジャカルタに残っているインド人、マレーシア人、アメリカ人などなど、お友達がまだまだたくさんいるので、実は私自身は、心強いです。アパートにもまだお友達がいることも心の支え。
また、こうやって現地の大事な信頼できる情報をすぐに転送してくれるお友達の存在も大きいです。
色々ありますが、ジャカルタは、娘にとっては日本以上に縁のある土地です。
日本よりも確実に住みやすく、過ごしやすいのです。そんな風に思う時が来るとは。
自分でもびっくりです。
現地ニュースはまだまだたくさんありますので、時々、ブログでシェアしたいと思います。
あ、ちなみに、インドネシアのコロナ関連の公式データはこちらからみれますよ！
本日、こんなデータが出てます。あっという間に２０００人！！
しかし、もっといるのでは、と思いますよね。。。
Indonesia
Positif
1986
Sembuh
134
Meninggal
181
