語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。
やっと春休みの4分の1が終わりました。。
まだまだ続く春休み。。。
なが〜〜〜い。
ということで、なんとか建設的に過ごせないか?と思いつつ、のんびり過ごしている毎日です。
今回は、引き続き、春のプロジェクトの第2弾を紹介します。
前回、書いたのは、1つ目の娘の英語を向上させる期間にしたいということ。
今日は、2つ目の「母娘で読書と創作」です。
こんなに休みがもらえるのは、もしかして人生最後かも、、
と思った時に思ったのは、「本が読める!」ということ。
先日もジャパンクラブの図書館でがっつり本を借りてきました。
娘のだけでなく、私のもどっさり。
お互いに10冊づつくらいはあります。
何度か図書館に行っているので、読んでいる本の数は結構なものになるかと思います。
時々、インスタにもあげていますが、一部分のみ。
本当はもっともっと読んでいます。
ということで、春休みプロジェクト第2段としてやりたいと思っていること、気をつけていることを書き出して見ます。
1、図書館にある好きなテーマ、または作家さんの作品は全部読み切る思いで多読する。
2、自分が日頃意識していること(知りたいこと、苦手意識を持っている分野)を積極的に借りる。
3、娘が好きそうなテーマの本は、私が積極的に選んであげる(読むか読まないかは、娘が判断するので)
4、家にある洋書を読めるだけ読む!(とりあえず4冊。。。)
5、多読の末にやりたいことは、創作!エッセイを書いたり、物語を創作する。
ザザッと書いてみました。
今回、いつも図書館通いを週末にしていたことがよかったと思います。
そして、図書館が開いていることも本当に幸いなことで。。
今回借りた本の一部を紹介します。
上に書いた1と2に当てはまるのですが、私は齋藤先生の各作品がほとんど全部大好きで、今回、手当たり次第借りてきたのです笑
その中でもこの本はヒット作品でした!
早く読めるようになりたい、本の中でも大事なメッセージをすぐに読み取って活用できるようになりたい、と思っていました。というのも、一度そのスキルを日本語でつけられたら、それを洋書を読む時も活用できると思うからです。
今回、春休みに入るにあたり、多読しようと決めていたので、この本に出会った時は運命を感じてしまいました。。。笑
齋藤先生は、どの本においても3色ボールペンの活用を勧めています。
私が先生の著作を読んで理解したのは、「作者が言いたい重要ポイントは、赤と青、読み手が新しい発見があった部分は緑で下線を引く」、ということがポイントになるということです。
洋書を読むにあたっても、この3色ボールペンの活用はできそうですね!
さて、ここまで、私が上に書いた1、2、4について少し触れました。
3の娘の本を選ぶ、ということについても書きますね。
図書館通いを始めたばかりの頃は、娘はまだ幼稚園生で、かいけつゾロリにハマっていました。
かいけつゾロリは、小学生向けの本ですが、すでにほとんど全巻読み切った娘は、ほかのシリーズにも手を出していましたが、最近は、たくさん本を借りることに興味がなくなり、2冊程度しか選ばなくなっていました。
図書館に毎週来れるかわからなくなってきたので、前回は私が娘の好きそうなテーマ(動物、お化け、魔法使い、恐竜など笑)から色々適当に見繕って10冊以上提示させていただきました。
すると娘はほとんど全部借りたいと言ってくれまして涙
選んだ甲斐がありました。
ということでお子さんが本に興味がなさそうな時は、親が選んであげるのもあり、と思います。
で、最後に創作についてですが。
本が大好きな娘は最近、物語を作るようになりまして、ペンネームも自分で生み出しました笑
ただ、ペンネームは時々変わるんですが笑
私も、以前、英文記事を書いた時に好評だったことを思い出し、洋書がいくつか読めてきたら、また英文エッセイを書こうかなと思っています。
そんなわけで、かなりインドアな日々を過ごしております。。。汗
今日の英単語
sham まがい物、詐欺師